大切なのは知識ではなく、愛…。
今日
たわごとの撮影の予定は
なかったのだけれど
午前中 MARTHから連絡が入った
「古代史の歴史家の先生からの質問がきたから
夕方 撮影をしよう!」
こんな質問だった
「MARTHさんは
歴史、文献、年表、歴史のことがらに
深く精通しておられるのに
あえて隠され
それよりも和するあり方に
内容をわざと突起なされておられる感が
あるように感じます。
それはなぜでしょう?」
MARTHの真髄である
この世界で重要なことは
たった1つ
科学的に一体の世界であるということ
知識は
わかたれ
大切なことは愛
今日 MARTHのたわごとを撮影しながら
「大切なのは知識ではなく、愛なのです…。」
わかってはいることだけど
あらためて MARTHに言われると
いい意味の衝撃があった
今日は
夕焼けが本当にきれいだった
この後
どんどん ピンクに染まっていった
撮影をしている間
かなかなかなかな
かなかなかなかな
と
ひぐらしさんが
美しくないていた…
自然界が共鳴してくる
かなかなかなかな
うっとりするほど美しいハーモニーが
世界へ
響いていった
今日のたわごとのBGMは
「遥かなる祖母」
作詞作曲:MARTH
遠き幼き思い出の中で
祖母の姿が 今でも胸に焼きついている
長い道のり 彼女はいつでも笑顔で
無口に黙って歩き続けていた
虫をとる為に 4時半には出て行った
出来の悪い僕を 一人かばったりしてた
大きな重いスイカを 僕が来る度
毎日長い道のりぶら下げて 運んでいた
きっと誰でも どんな時にでも
信じてくれる 愛してくれる人がいる
あなたがくれた 大切な大切な
僕の中に あなたが残した贈り物だった
世界中の人に どんな時にでも
信じてくれる 愛してくれる人がいる
たった一人でいい どんなに出来が悪くても
許してくれる人が必要なんだ
きっと誰でも どんな事が起きたとしても
信じてくれる 人が必ず必要だ
世界中の人が 本当の君を責めたとしても
おばあちゃんだけは 君を愛してくれる
どんな時も 君を信じてくれる
そんな人が 今でも君にいる
たとえ自分が どんなに醜く生まれたとしても
あなただけは そんな自分を抱きしめて
世界中がかりに みんなが君を責めたとしても
あなただけは 自分を愛してあげる
どんな時も 自分を許してあげる
そんな人が 君にいる
このアルバムは
MARTHのいちばん最初のアルバムを
Vocalをあらたに収録しなおした
本当にすばらしいアルバムです
歌詞がいい
歌がいい
あついものが
こみあげてくる
大切なのは知識ではなく、愛なのです…。
そろそろ、知識の果実を終えるときです…。
本当に
そうだなと
想う
いろいろ
社会的にも
大きな変化がおきている
あらたな世界へのシフトが
はじまったと想う