音楽を癒しの技法として
最初に組織的にもちいた人
それが
ピタゴラス…
紀元前500年頃の古代ギリシアの数学者であり
自然哲学者
ピタゴラスは
耳で聞いて知覚できる音楽だけでなく
宇宙の全領域に満ちている音楽を大切にしたという
それから
ピタゴラスは、こころの澄んだ音楽家による楽器の音を通して、宇宙に満ちふれている一体 調和の響きを再現し
こころとからだに伝え、不調和なこころやからだを音の共鳴現象を使って、一体 調和の響きに導くと考えていた…
こころの澄んだ音楽家
わたしには このことが
とても とても 重要なことに
感じてならなかった…
ピタゴラスは
音は病気を治すもの
治療としてはもちろん
音楽の響きによって
人間のこころが宇宙の音楽と一体になり
人間のこころの成長
一体性のためにとても重要だと考えていた
音波は
空気、木、金属、骨、角、水など
そのほか どんな媒体の中でも波として伝わる
けれど
その媒体によっては
伝わるスピードが変化し
空気中では秒速340m
水の中では秒速1,500mとなり
金属や骨など固体の中では秒速5,000mとなっていく
人間のからだは
約70%水でできている
音は秒速1,500mで伝わるから
人間の骨は秒速5,000mで伝わるということ
からだは
音の影響をみごとに受ける
とてもうけやすいと
からだはいい意味でも悪い意味でも
とても音に影響を受けやすい
だから
ある目的を持って
1955 年
国際標準化機構で定められた基準周波数
「国際標準ピッチ」を
440HZに変えた
そこからきて
ここになにかある
それが
去年の夏だった
これから
いろいろなことがおきる
人類が体験したことのないことが
おきてくる
それにも
関係しているなにかのように
感じていた
ここに大切なことがあると
病気は音で治療できる
音は脳や生命を活性化できる
こころの澄んだ音楽家による楽器の音を通して
宇宙に満ちふれている一体 調和の響きを再現し
こころとからだに伝え、不調和なこころやからだを音の共鳴現象を使って、一体 調和の響きに導く
調べていけば調べていくほどに
このタイミングで
MARTH 初のアナログLPを
つくろうと天は考えているということが
わかった…
病気は音で治療できる
音は脳や生命を活性化できる
そして
その力を持っているのは
どんな音楽でもいいわけではない
MARTHは
いつ どんなときも
自我から
曲を絶対に
つくらない
そんなことから
はじまったのが
MARTHアナログヒーリングコレクション
1~7 LP盤7枚組セットっだった
ここに辿りつく
奇跡のお話しを
どうやって
この奇跡の LPが完成したか
ここに書いていきたいと想います。
おまけ
病気は
音で治療できる
音は
脳や生命を活性化できる
ここに重大なヒントがあるように
感じている