今日で
ヒーリングアニメーション3部作
第3弾
「イザヤからの手紙ーイザヤの遺言ー」

の追加シーンの収録が
本日 無事に収録し

これで 基本的に
追加シーンもふくめて
「イザヤからの手紙ーイザヤの遺言ー」

の声の収録が完了した

うちは
もともとが
世界初のヒーリングミュージックの
レコード会社

音楽の作詞作曲をしているMARTH
アニメーションの原作をかいているMARTH
という
世界でも慣れなケース

物語のために音楽があり
音楽のために物語がある

わたしたちは
今 2本のアニメーションを
発表した

そして
そのアニメーションを
ヒーリングアニメーションと命名した

第2弾
「君と逢える約束の場所2愛はかなしみにのせて」
の製作をスタートしたとき
MARTHがヒーリングアニメーション と名付けた

第1弾
「君と逢える約束の場所」も
第2弾
「君と逢える約束の場所2愛はかなしみにのせて」
第3弾
「イザヤからの手紙ーイザヤの遺言ー」

通常 考えられないような
テーマソングをかきおろして
そのためにレコーディングをしている

 

 

もう すでに
第3弾
「イザヤからの手紙ーイザヤの遺言ー」

のテーマソングのレコーディングは完了している

アニメには
アフレコという

アニメができてから

声の収録をしていく方法と

先に声の収録をする

フレスコという方法がある

わたしたちは
なによりも 想い 
そこからくる言葉
を大切にしているので
後者の方式を
第1弾からとっている

 

もう、今日ですべての声の収録を
とりあえて
正直 圧巻の内容になっている

この時期
このタイミング
世界の見本 生き方の見本のような
人間模様がつづられている

 

ヘゼキア王のシェアだけでも
この物語のすごさを
物語っている

 

ヘゼキア王
「本当の勇気とは、本当の強さとは
トラーにあるように、傷つけられても
傷つけることをしない生き方であり、
それゆえに敵(他)を愛しむ時に
敵はなしと言われているのだ……。
一体の世界の中では、
すべてはそのことにつきると今は想うのだ…
イザよ、今私は愛しさでいっぱいなのだ…。
滅び、殺されてしまう時であるというのに幸せなのだ…。
そのことに気づけて…」

 

 

 

「ヒーリングアニメーション 3作の物語によせて

MARTH」

 

イザ氏の残した口伝、伝承からかんがみれば、

 

真実は明白であった…。

そう…和する、すべてが一体と見る
この国の在り方こそ、

 

聖書の真髄である知識の果実、
かじられたリンゴの正体であり、人類が分かたれ、苦しみ続けた秘密そのものであると、
今ではつくづくそう感じている…。

そこから、世界が闇となるのは必然であったし、人類が分かたれによって大変な、
自我の苦しみ、腐敗した社会を生み、生きなければならなかったことも、
この一万年が物語っている…。

 

 

そんな中、生み出されたこれらの物語は、


 

実は3作で、この人類最大の問題を難なくクリアーすることを目的として創られ、
ひとつの大切な解毒、かいどくをつかさどっているとも、あとから感じた。

人々が、その分かたれというヘビの毒 自我 イーゴーと他という分かたれ、
あらゆる分離の争いから目覚め、愛へ還れるように丁寧に生まれ、創られている。
これらの物語は、そう、万物の宝である量子、電子の軌道が美しく回るようにとも願う、
天の采配だと感じ、そのような未知なるハートから生み出されたと、今では感じている…。

 

そのことが解決されなければ、
枝葉だけでは幹であるその根幹の分離世界に未来を感じられないからだ…。

 

この先、人類の分かたれ感の苦しみの世界は、

 

たがいに滅ぼそうと、
とことん破滅へまっしぐらに向かうことだろう…。
赤黒ゲームの悲しみのように…。

 

その時、人々はつくづく本質へ、
本当の自分へ、

 

愛へ還りたいと願い、平和な世界をきっと切に望むだろう…。

 

知識、分離、分かたれの果実を食べてしまったことに、

 

とことん悔いもするだろう…。

たがいに愛し愛される人生が何より、生きるためには必要なことにも気づき、
また本当は、神は美しき、一体の世界を創ったのだということにも、誰もが気づくだろう…。

それが、本当の自然の流れであるのだとも…。

先日、完成した2を見た…素晴らしかった。
言葉も失った…人類が愛へ還る そのために、そのときのためにこそ、

 


この3作の物語は生まれたのだとも思った…。

 

世界中の人が
幸せになれるように…と…。

天が与えたのだとも、今ではつくづく、
そう感じている…。

                           MARTH

 

 

 

 

愛の世界をつくるために

愛の世界へ回帰するために