主人公 吉野たける(声:宮崎ますみ)

 

今日(5月15日)

ヒーリングアニメーション3部作
第2弾

「君と逢える約束の場所2愛はかなしみにのせて」

で主人公 吉野たける役を演じている
ますみちゃんが

このアニメーション への想いを

 FACEBOOKに投稿してくれた

↓ ↓

宮崎ますみちゃんのFACEBOOK

 

ヒーリングアニメーション3部作

【第2弾「君と逢える約束の場所2愛はかなしみにのせて」への想い…】

 

この映画の歌の録音の2日前に、

 

私は大切な生徒を亡くしました。

真理を求めて「源へ還りたい」という思いで、

 

最後の数ヶ月前、私の住まう村に引っ越してきました。

日に日に衰弱していく彼女の肉体。

 

しかしそれとは裏腹に、

 

彼女の魂は輝きを増していきました。

 

死と向き合いながら様々な葛藤もあったことは事実です。

けれど笑いながら「びびってますよ」とけろっと言いのけた。

亡くなる1週間前まで我が家でインドカレーを一緒に食べたほど、彼女は生きる意欲に満ちていました。

最期まで美しい在り方を見せてくれた愛しい彼女。

 

告別式で、旦那様が出来たての録音を流してくれました。

彼女は私の歌が好きだと言ってくれていたから。

その歌詞はまるで残されたご家族へ向けた、彼女からの精一杯の気持ちだった気がします。

 

 

「君と逢える約束の場所2愛はかなしみにのせて」

テーマソング 

 

「永遠を生きる」歌詞より 一部抜粋

 

安心してね ただみつめて 

私をそっと抱きしめて 

どんなときも 

いつもそばにいるから 

からだがなくたって 

いつもそばにいるよ 

 

だから 大丈夫だよ 

もう泣かないで 

人の知らないことばかり 

この世界は神秘ばかり 

本当は誰もとわの中 

美しき時をこえ 

いつでもあなたと生きている 

とわにいつまでも 

だからもう泣かないで 

 

こんなシンクロが起こるのも、

この映画が愛の世界と調和しているからこそ起こることです。 古代インドのシッダーたちは、

永遠に生きることを知っていました。

肉体を蝕むのは、一つの愛から逸れてしまった霊的なゆがみです。

真の魂の目覚めなくして癒やしはありえない。

一つの愛へと還ってく道筋は、聖なる癒やしそのものです。 

 

この映画を観ることで、又聴くことで、放たれる周波数が観る者の深い悲しみにそっと触れてくれる。

魂の根幹から溢れ出る涙は、分離の悲しみを洗い流してくれることでしょう。

 

その純粋な涙の先にしか、源へと還る真の扉の前に立つことはできない。

 

自らの尊い意志によってのみ、そこへ向かうことができるのです。 

 

この映画は、そこへと向かう出発点であるハートの中心にあるスイッチに手を伸ばすきっかけとなることでしょう。

一人一人の魂に隠された聖なる願い。

 

「還りたい」という魂の記憶。

そして約束。 この映画は頭で理解しようとするのではなく、ただハートの中心で観て聴いて下さい。

ただBGMとして流しておくだけでもかまいません。 

 

硬い殻に覆われたあなたのハートが、優しく溶けていきますように。 

愛の中へと委ね明け渡し、還っていけますように。

 

 

第2弾

「君と逢える約束の場所2愛はかなしみにのせて」

のテーマは

この世界が現実ではないこと

この世界に死などないこと

を伝えている…。

 

原作者であるMARTHと

出逢う前

今から27年ほど遡る

 

MARTHは最愛のパートナーをスキルス癌で

29歳の若さで失っている…

 

愛する人を守れなかった痛み…

愛する人を救えなかったかなしみ…

 

愛する人を失ったかなしみ

絶望…

 

そのときに

支えになったのは

 

この世界は一体である

この世界はどこまでも続く

未知や神秘の世界

死などない

 

だったという

 

まさに 今回は

そのことがテーマとなっている…

 

愛する人とのわかれ

愛するパートナーとのわかれ

 

死は決して 悪いものではなく

神秘への入り口「永遠(とわ)を生きる

 

 

 

 

歌手 宮崎ますみの純粋さは

世界を癒していくと

確信している

 

テーマソング

「永遠(とわ)を生きる」