1996年 アメリカ ユタ州
ユタ大学 オム・ガンジー博士が
携帯電話からの電磁波が
どのように人間の脳に影響を及ぼすかを
グラフィック化した図がある。
 

 

今から26年も前のことである。


携帯電話から発生する電磁波は

当然 大人はもちろん
こどもたちにはもっと悪影響を及ぼすと
発表している。

なぜか?


大人の頭蓋骨の骨の厚さは、2.0mm

それに比べて
こどもの頭蓋骨の骨の厚さは
5歳のこどもで0.5mm
10歳のこどもで1.0mm

大人と比較してとても薄く

携帯電話からの電磁波が
貫通しやすいのです。

 

この図で
一目瞭然なように

 

携帯電話から電磁波が
こどもたちの頭蓋骨内部に

大きな 大きな

ストレスを与えてしまう。

 

今からちょうど
11年前
2011年5月31日には
 

WHO(世界保健機関)の外部組織

「国際がん研究機関(IARC)」は

「無線の電磁波によるがん発症の可能性」に

関する報告書を公表している!!

 

14か国・31人の専門家たちが

2011年5月24~31日
フランスのリヨンで行われたIARCの会議で
電磁波をあびることによる
発がん性のリスクに関するデータや文献を
まとめています。

 

13か国の神経膠腫(グリオーマ)患者2708人と

髄膜腫患者2409人を

10年間にわたり調査した結果

 

携帯電話を

1日30分以下で10年間

使用した場合

脳腫瘍の発症リスク増加は

確認できなかった…

 

が、しかし…


携帯電話を

1日30分以上
いつも同じ側の耳にあてて通話した場合

神経膠腫で40%

髄膜腫で15%
発症リスクが高まったのです!!

これはどちらも脳腫瘍の一種
脳腫瘍とは

脳内にできる悪性腫瘍

すなわち癌

このように

11年前にすでに
明確な脳腫瘍へのリスクが

検証され、証明されているのです。

大脳の血流低下なども

血流測定などで
明らかになっています。


便利という名のもとに
隠されている真実

 

 

 

あらたな地球を
美しい地球をつくっていくために
生まれてきてくれた
こどもたちを電磁波から守ることは


大人たちの最大の役目であると
思うのです。

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