「人生は、奇跡の詩」という映画を見ました。ラブラブラブラブ
いい映画でした・・・。ラブラブラブラブ

ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演の映画です。映画
彼の映画で「ライフ・イズ・ビューティフル」アカデミー主演男優賞をもらった映画・・・。ラブラブラブラブ
これは、わんくぅが「見たいな~」と思っている映画です。
ずっと見たいと思いつつ・・・まだ見れていない映画の1つです・・・。ラブラブラブラブ

ロベルト・ベニーニの演じるアッティリオは詩人です。
とっても、とっても明るい!!しかも、情熱的!!とっても純粋!!ドキドキドキドキドキドキ

実の奥さまでもあるニコレッタ・ブラスキが演じるヴィットリアとの間には
2人の女の子の子供がいるけれど、アッティリオの不倫が原因で分かれていて
2人は結婚はしていない。

アッティリオは愛するヴィットリアと結婚する夢を毎日見る・・・。ドキドキドキドキドキドキ

かわいい!!ラブラブラブラブ
毎日毎日、アッティリオはヴィットリアと結婚する夢を見るのです!!ラブラブラブラブ

いつも、なぜか、白いださいTシャツに、ぶかぶかのパンツ!!
これが、なんとも、なんともださいんだけど・・・
なんともチャーミングなのです。ドキドキドキドキドキドキ

アッティリオはヴィットリアをおっかけまわすのだけれど、
ヴィットリアは「ローマに雪が降って、その中で虎を見たら結婚するわ。」雪虎
と不可能なことを言ってことわっている・・・。

ある時、イラクの有名な詩人であるジャン・レノが演じるフアドが
(彼は、2人の友人でもある)
イラク戦争がおきたために、イラクに帰ることになる。

伝記作家であったヴィットリアはフアドの伝記を書くためにイラクにフアドを
おっかけて行ってしまい、そこで戦争にまきこまれてしまい
意識不明の重体になってしまう・・・。

イラクのフアドからヴィットリアが重体という知らせをうけたアッティリオが
2人の娘をおいて、ヴィットリアを助けにイラクまで行くお話・・・。ドキドキドキドキドキドキ

ここから、アッティリオはすべての不可能を可能にしていくのです!!ラブラブラブラブ
アッティリオの明るさと、ポジティブさ、
すべては不可能を可能にかえていく姿は、
自分のネガティブさや、不可能な会話でうめつくされていることに
気づかせてくれます。

不可能にしているのは、自分自身の会話であって
本当に不可能かどうかはわからない・・・。
この世の中に不可能なことはない・・・。
可能なことしかない・・・。
ただ、自分の考え、思考が不可能に覆い尽くされてしまっているにすぎない・・・。

不可能にしてしまっているのは
誰でもない
状況でもない
自分自身であることに気がつかせてくれます・・・。ラブラブラブラブ

ロベルト・ベニーニらしい映画・・・。
いい映画でした・・・。ドキドキドキドキドキドキ

この世の中は、本当は可能にみちているはずなのに、
不可能で覆い尽くされてしまっている自分自身・・・。

自分の中の不可能な会話に気がついて
可能を不可能にしているのは、自分自身であることに想起して
過ごしていく日々を送っていけたら

アッティリオのように・・・
すてきな人生をおくれるのだと思います・・・。ドキドキドキドキドキドキ

なんともなんとも、アッティリオがチャーミングラブラブラブラブ
チャーミングラブラブラブラブ
たまらない映画なのでありました・・・。ドキドキドキドキドキドキ

さぁ!!明日も暑さに負けず!!がんばるぞ~!!ラブラブラブラブ
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ