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「認められたい」
私を含め多くの人がこの気持ちを持っていると思う。
以前の記事でも
一日中とにかくボーっとしていた日があった。
とにかく「今に身を置いてみた」
そうすると自分がいろんな事を感じていることが分かった。
普段だったら、感じているのだけれどスルーしてしまうような感覚。
私という存在は
いる（ある）のが当たり前だから
当たり前になりすぎて
自分で自分の存在を確認することなんてほとんどない。
あるものを自覚しなければ（気付いていなければ）ないと同じ。
って書いたことがあったんだけれど、
これね自分の存在も同じことなんだと思った。
今に身を置いたとき
しっかりこの「個」の感覚を感じた。
しっかりこの「個」の存在を自覚した！！
これを、自分でできなかったらどうなるんだろう？って考えた。
そしたら
やっぱり他人に求める事になるんじゃないかな？って思った。
自分の存在を他人に自覚してもらわないと
この「個」の存在が消えてしまうような、なくなってしまうような
そんな感じになるのでは？と思った。
それが「認めてもらいたい」という想いになっているのだと感じた。
自分の存在っている（ある）のが当たり前になりすぎて
疑いもせずにいる（ある）と思ってる。
わざわざ自分で自覚することもない。
でも、他人の存在って
いつでも目に入ってくるし
いつでも他人の存在は感じることができる。
だから私は
自分の存在を他人に任せたいたのではないかと感じた。
自分の存在は自分で自覚する！
「今」にしっかり身を置く。
そうするといつでも私を自覚できる。
いつでもどこでも私（個）はいる（ある）。
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