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2年ぶりくらいの栃木にこんな形で行くとは思わなかった
栃木から見た朝日はとても綺麗だった
彼の実家のお隣さんは牛農家さんで牛の臭いと大きさにビックリした
カエルが本当にたくさんいて驚いた
彼が小さい頃によく遊んでいた河原に連れて行ってくれて朝の空気と重なって本当に気持ちが良かった
河原の上を新幹線が通っていて、真下から新幹線が通る音を聞いて、もの凄く大きな地鳴りがしてビックリした
栃木のなまりはとても柔らかくて優しい感じがした
彼の実家で栽培している野菜を私も一緒に収穫してみた
収穫凄く楽しい~
栃木の今回行けたことで感じたことは
私、今までは自分が何をするか?っていう「経験の内容」ばかりに
重きを置いていたんだけれど、
つまり、経験に価値があると思っていた
更に価値とは「誰かに評価してもらうこと」となっていると
どうしたって他の誰かより凄い経験をしていないといけなくなるんだよね
価値は自分自身がそれを認めていればそれだけで良いのだなと感じた。
そして、自分が大切にしたいことは「内容」ではなくて「私が感じた事」なのだと改めて感じた。
今回の栃木の件も、一見なんでもない事なんだよね。
何をしたってわけじゃない
だけれど、今回私には本当に何か特別な日のような感じがした
それは、私が感じている事を一つ一つ大切にできたからなのだと思う。
感じることを大切にするとは
その瞬間瞬間、感じたように生きる
感じることはその瞬間しかできない。
遡って感じようとすることは、ただただ思考を使って思い出しているだけ
リアルは今この瞬間しかないのだと改めて実感した