昨日の午前0時をすぎた頃、彼が急に

「栃木に行きたい」と言いだしたポーン
(母方の実家が栃木らしい・・)

私はてっきり願望を言ってるのかと思ったけれど

彼が休日だったという事もあって

「今日じゃないよね?」と問いただすと



「いや、今日!」と答えた。

更に

「山道あるから星が綺麗に見えるだろうねおねがい

と目をキラキラさせながら言ってきた。



真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔??


あれ??

「今からじゃないよね?」と問いただすと

「今からおねがいおねがい」と

これまた目をキラッキラさせながら答えた

その手にはしっかりワインが握られていた白ワイン


オイ!!!!


栃木の無くなったお爺ちゃんとおじさんに手を合わせに行きたいと言った。

おばあちゃんとおばさんにも会いたいと言ってきた!!

あまりに急な発言だったので

「おばあちゃんやおばさんが出かけてて会えないかもしれないよ?」

と伝えても、それでも「行きたい」と言ってきた。


なんかね、私もそれ叶えてあげたくなったラブ

次の日が彼の誕生日だったっていうのも重なって行くことになったゲラゲラ


陽が昇ってから向かっても良かったんだけれど
(そしたら彼もアルコールぬけて、私が運転しなくても良いし・・・)

「星が綺麗」という言葉にまんまとやられた笑い泣き笑い泣き



私、普段あまり運転することがない・・。

特に1時間を超える長距離はほとんど経験がない。

ほとんど助手席担当チュー

一人の時は、いつも他の交通機関を使っている。


調べたら新潟から栃木まで高速使うと3時間くらいで着く!!

でも、今回とにかく綺麗な星が見たかった星

綺麗そうなスポットを探して好きなところで停まって見てみたかった。

一応、下道も調べたら、4時間かかる。


長時間運転したことがない私には3時間も4時間も対して変わらないんじゃないかと思った。


で・・・結果下道で行くことにした笑い泣き


それが、本当にアクシデント続きで

疲労困憊だったんだけれど、行って良かったなと思うおねがい



とにかく星が綺麗だったキラキラ

一粒一粒の光がとてもハッキリしていて大きく見えた目

本当に空が近いんじゃないかな?と思うくらいだった星流れ星

私が車を停めたのは山道で、街灯すらないところ!

明かりがないぶん、小さな星もたっくさん見えて本当に本当に綺麗だったキラキラキラキラ



まだ九月なのに山道の気温は8℃だったゲラゲラ

山道はとにかく霧が凄くて運転が怖かった。

ウサギや狸も見れたラブラブ

私がたぶんナビが示す方向に曲がらない事が時々あって

違う道にそれてしまったみたいで、

結果「誰がこんな所通るの?」っていうような細く暗い山道を走ってめっちゃ怖かった。

夜中の下道はほとんど車通りが無いことを知った。

対向車のトラックが霧が凄い所でこっちの斜線の半分くらいまで急に出てきて

事故るかと思ったガーンガーン

その後、怖さで震えながら運転していたガーンガーン

夜中の1時半に出発して朝の6時に着いた。

なんだかんだいって4時間半かかったびっくり

帰りは間違いなく高速を使おうと決めた!!!!


いや~~!色々あったけれど彼が「行けて良かった!連れてってくれてありがとう」

と伝えてくれて、

私の方こそ行けて良かったなと思ったラブ