私の見ている世界は自分が創造しているなんて疑いもしなかった。
世界を見たいように見て良いんだと
そんなこと考えもしなかったし
なんなら「いつまでこんな人生が続いていくんだろう?」
「どうやったら人生って変えられるんだろう?」
今、満足できていない人生をなんとかしようとしていた。
その方法は、私以外の「外側」の環境や相手の人間に変わってもらうこと!
周りが変わってくれるしか自分は幸せになれないのだ!と疑いもしなかった
だから私以外の「外側」が変わってくれるように
そちらにばかりエネルギーを注いでいた
相手が変わってくれるようにコントロールしようとしたり
環境が変わらない事に文句をぶつけたり!
自分の理想は周りが創ってくれるものだと思っていた
周りが変わってくれないと私が変われないと勘違いしているのは
その私こそ周りに影響されやすく、それら全てを周りの責任にしてきたことに他ならない!
ただ、今までもずっと変わらず自分が見たい世界を見ていただけだった
それが不満足な世界だったとしたらその世界を私は見たかったんだ
今までも自分が望んだ通りの世界だったんだ
理想の世界を模索していたけれど
私が見たい世界は「ここにあった」
すでに叶っている世界に私はいたんだ
自分が放っているものが叶っている
「叶っているなんてそんなはずない」ってずっと思っていたけれど
いやいや叶っていたわ
ずっと辛くて苦しい人生だったと思っていたけれど
それすら私が創造した世界だった望んでいた世界だったんだ
ずっとずっと叶えててくれていたんだ
「本当に有り難うございます」
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一緒にHAPPYな世界を作っていきましょ