ずっと昔から何故かたまらなく好きだった。

ショパンの「別れの曲」



クラシックに興味があるわけではないのだけれど

この曲を聞くと何とも優しく穏やかな儚い気持ちになる。

ショパン自身が「こんな美しい曲は書いたことがない」と言っているのだという。

「別れの曲」という曲名は日本でしか通じないらしい。


私はショパンがこの曲をどんな想いで書いたのか知りたくなった。

今も聞きながらブログを書いているよ♪


自分が素晴らしいと思うものに巡り会うとその作り手がどんな想いを描いていたのかを知りたくなる。

「知りたい」「分かりたい」という想いが湧く。

でも、きっと言葉にできるなら言葉にしてると思うんだよね。

ショパンが自分自身の想いを何故に曲として表現したのか??

調べても出てこないんだよね笑い泣き

だから、どうしたってこの曲を聞いたときは

「私が想い描く別れの曲」になるんだよねピンク音符ピンク音符

私が「ショパンはこんな想いだったのかな?このメロディーはこんな感じに聞こえる」とかね!


既に亡くなられた方の作品が今もなお愛されて受け継がれているのは、

その方の当時の想いと、今の私達の何かしらの想いが

その作品を通して共感しあってるからなのだと思う。

スゴいよね!!本当にスゴいよね!!

ショパンがこの曲に込めた想い、私が知りたい!分かりたいという想い!そしてこの曲を聞いて私が連想する想い。

それらは違っていたとしても、この曲の中で収まるような繋がるような感じがする。


美しくて綺麗で儚げで悲しくもあり複雑でもあり、それらを全部含めて

本当に「美しい曲」だと思う。



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