6月17日(月)am10:30より「餃子の王将」のアルバイト、初出勤。


家をam10:10に出て、10分前位に職場につく。


前日は、緊張や興奮からか一睡もしていないが、慣れているので気にならない。


行くと制服を渡された。


朝、来た時の出入口と更衣室の説明。


まず、登録をするので、スマホと必要なものを持って入店。


手洗いとタイムカードと体温の説明を受けてから、登録作業開始。


30分早く来たものの時間が来て、お客様が入り始めたので、続きは仕事の後にまたする事になりました。


まず、お水の出し方、片付け方、商品の提供を教わる。


注文は、ハンディで受けるが、当日はまだやらないとの事。


レジ打ちもまだ。


習えば、もっと、私にもやれる事は沢山あるのにと思いました。


まあ、そこそこ回る位の状況。


お世辞にも


「忙しい」


という程でもないのに何か効率が悪い感じ。


いつも、お客様が待たされている様子がチラホラ。


そして私 本人も 手が空いてる 時がよくある。


もっと色々教わったらもっと色々できるのにって思っていました。


これは忙しくなる余地がまだまだありますね。


でも、それなりに入ってることは 入ってるんだよね。


順番待ちしてるし。


効率が悪いだけだね。


そうやって仕事しながら 気安くともうすぐ 「クローズ(閉店)」の時間。


pm2:30位から、また、登録の続きが始まりました。


その日は、まかないが出るとの事。


そういえば、30分早く出勤したんだった。


いつもの4時間だとまかないは無い。


私は、その後、岩佐さんと約束があったので、まかないを持ち帰る事にしました。


登録が終わり、まかないを作っている間、もう少し時間があるので、椅子とかを拭いて時間を潰す。


まかないをもらって、退勤の仕方を習いました。


その日、私の担当をしてくれた人は「作田さん」といい、同い年の7月7日生まれらしい。


気さくに作田さんの方から、そんな話をしてくれました。


全体的に人間関係も悪くないし、久しぶりのホールは楽しくて、4時間半なんて、あっという間でした。


ただ、重いものを支えていたからか、左手の親指だけが今朝になっても、まだ、痺れています。


まかないは「担々麺」。


美味しかったですね。


昼もとっくに過ぎている時間なのに、お腹も空いていなくて、その仕事終わりに食べるまかないに違和感はありませんでした。


岩佐さんとは昨日会いましたが、アパマンショップに予約の電話を入れる時に一旦うちに来てくれるようにと約束しました。


私は早々にまかないを食べて待っていましたが・・・「来ない」。


私はとりあえず、昨日、岩佐さんと決めた時間にする事にして、アパマンショップに電話をかけて、予約を入れました。


その時に条件として「猫が飼える事」があると告げました。


先に言っておいたから、今日、行った時に少しは選択肢も広がっていると良いのですが。


でも、果たしてアパマンショップの人はそこまで仕事熱心なものでしょうか?


なんにせよ、私が先導してちゃんと住む所を探して上げますよ、大丈夫。


私のタロット占いでも一日で見つかるって出ていました。


まず、大丈夫。


念のため、岩佐さんの家に言って、最終確認をして来ました。


今日、am12:00に岩佐さんの家に行き、タクシーでアパマンショップに直行です。


岩佐さんには、希望の条件を書き出しておくように伝えておきました。


昨日も、ずっと、住む所を探していたらしい。


なんで、そんなに効率が悪いんだろう?


一体、どんな探し方をしているやら。


よっぽど、注文がうるさいのかな?


猫と住みたいだけに集中した方が良いと私は思いますけれどね。


まあ、私の腕の見せ所です。


まかしんしゃい(笑)‼️


岩佐さんに新居を見つけたら、多分、それで岩佐さんとは縁が終わるんだろうなと少し寂しくなります。


そんな気持ちを胸に秘めて、黙って手を何度も振り、帰って来ました。


岩佐さんも、人が良いんだか、悪いんだか分からない人です。


まあ、過去にあった話を聞くと分かるような気はします。


ただの「良い人」ではない。


でも、そんなに「悪くてしょうがない人」でもない。


そうだなあ。


「本当は、そんなに優しくないのに自分は優しいんだと思おうとしてる人」


占いにはそう出ています。


大層、苦しかろうと思います。


本心ではない事を心がけようなんて。


誉められたり、認められたいのかな?


「承認欲求」?


なんにせよ、自分の本質とのズレがあるタイプ。


地獄の餓鬼は食べようとすると食べ物が炎になって、どうしても食べられないという。


食べる為には長い箸で相手と食べさせ合わないといけない。


ただ、それが出来ると「業(カルマ)」は消えて救われる。


私は岩佐さんが餓鬼界にいると思いました。


岩佐さんには分からない繊細な事実があります。


人の思いやりの真のありがたみを心の肌で感じる事をしないならば、大切な幸せに繋がる唯一の差し伸べられた手を踏みつけにし続ける事しか出来ないだろうという事。


「真贋が見抜けない」


だから、自分自身までもが「偽物」であり続けてしまう。


それは幸せになれないでしょう。


お金を払わずに物を買おうとするようなものです。


いい加減な事なら誰だって言える。


でも、悪いけれど誰でもが幸せになる価値がある訳じゃない。


「分相応」って言葉があるんですよ。


「幸せ」になる人は、見えていない所で、そんな岩佐さんの何十倍、何百倍と努力して「幸せの対価」を払っているんです。


まあ、そうですね。


妬みや嫉妬みたいなもんです。


自分だって幸せになれるはずなのにと思うからこそ、嫉妬するんです。


ただ、嫉妬するって事は、自分にもその可能性があるという事らしいですよ。


後、もうちょっと。


せめて、自分の言った事は責任持って最後までやりとおしましょう。


信用はお金では買えませんよ。


まずは、そこから。


ご視聴、ありがとうございました。