初仕事の朝だというのに、色々考えていたら眠れなかった。


ポイ活してから、X(Twitter)を書いていました。


それで、ふと、今朝はブログを書かないと宣言したけれども、今、書いていようかと思い付きました。


夜中に書くカテゴリーもあります。


久々に夜更かしブログを書きます。


今から書けば、仕事に行く時間にも間に合います。


「一石二鳥‼️」


実は、明日の6月18日(火)の仕事が休みの日に岩佐さんの引っ越し先を探しにアパマンショップに一緒に行って来ます。


私の所に来なくなってからも、一応、住む所は探していたらしい。


「この分だと7月も今のところに住んでいる事になる」


そう、先行きを不安げに呟いていました。


実は、6月16日(日)にお金を返してもらう約束をしていたのに、p.m.5:00になっても来る気配がなかったので、手紙を書きました。


それを持って岩佐さんの家に行き、インターフォンのブザーを押して、ポストに手紙を入れて帰ろうとしたら岩佐さんが出て来ました。


お金のことを言うと下ろして来てもいないとのこと。


私は手紙を渡して、その場は帰りました。


帰って暫くすると岩佐さんが来ました。


「手紙は読んでないけれど、家にあるお金で持って来た」


5千円札1枚、千円札5枚、100円玉が・・・?


「はい、11550円」


私はキョトンとして岩佐さんを見ました。


「あれ?2万円くれるって言ってなかったっけ?」


岩佐さんは突き放すように言いました。


「そんなサラ金みたいなの止めよう」


(岩佐さんからくれるって言い出した癖に)


多分、この間、会わなくなる時に、「Sさん」に貸すお金の返済金額を何度も上げて来る岩佐さんに


「サラ金から借りた方がマシだよ」


そう、私が言った言葉を真似たのでしょうこと位は分かります。


当てにしていたので、どうしようもない人だなと思ったけれど、また、詐欺にでも騙されたと思う事にして気にしないことにしました。


でも、まさか、住む所がまだ決まっていないとは。


私は、半年後、引っ越すことを言って、家を買わないか言ってみました。


「100万で買ってもリフォームで、また、お金がかかるから買わない」


多分、機嫌が悪いのがベースになっての一連の発言なのはよく分かりました。


岩佐さんも損な性格をしているなと、内心、少し同情しました。


家を売る当ては無くなったけれど、今は、とりあえず、そんなことを言っている場合じゃないなと思いました。


要は「岩佐さん本人のこと」です。


「今日(6月16日)駅南の不動産会社に一緒に行くって言ってたじゃない。待っていたんだよ?」


「でも、日曜日だから休みでしょう?」


岩佐さんは、休みが平日だと確認した上で6月16日(日)に不動産会社に行くと言っていたのも忘れたのか?


私はアパマンショップをググって見せて、日曜日が休みじゃないことを証明しました。


「火曜日休みだから一緒に行こう。付き合うから」


岩佐さんはうなづき、私は予約の電話を入れようとして30分差で時間外になっているのに気付きました。


「明日、予約の電話を入れるから、何かしら聞くこともあるかもしれないから、明日、仕事終わってから16:00に家に来て」


私はメモに予定を書いて岩佐さんに渡しました。


岩佐さんは、まだ、何か、どこか不機嫌を残してはいつつも、大人しく帰って行きました。


言いたいことはありそうでしたが、とりあえず、他の人が頼りにならないのを思い知ったからなのか、一応は素直に私のお節介を受け入れてはくれました。


この状態で更に私に対して「意地」を張り通すにしてはあまりにも四面楚歌過ぎるので、「本能」が「意地」に勝ったのでしょう。


私も岩佐さんのことで


「サラ金の方がマシ」


と言ったのは、言ってはいけない部類のセリフだったこと位は承知の上です。


ただ、私は、それで出来た溝を埋める事すらも、また、承知の上って事ですよ。


私は心理学こそ詳しくなくても、独学での「人の心」の「オーソリティー(権威)」のつもりです。


人付き合いというものを熟知しています。


岩佐さんは、とりあえず、行き詰まったらしいので、ここは、私の出番です。


「猫が断られていてばかりで決まらなかった」


岩佐さんは、そういっていましたが、そんなもん、アパマンショップで先に検索するのが先ですって。


現地に行ってから聞く馬鹿がいますか。


ほとほと、引っ越しというものを知らない方たちで行動していらっしゃったのでしょう。


さぞや、ご苦労なさって・・・てか?


私にしたら


「冗談言って笑わせようとしてるの(笑)?」


ですよ。


簡単な話じゃないですか。


そんな何日も無駄にしなきゃいけないレベルの話じゃないでしょう?


これだから「箱入りおば様方」と来たら世間の諸事情に、うとうござるから(笑)。


私が出向いて、チャキチャキさばいて差し上げますよ(笑)。


簡単ですから。


ちなみに、早速、私の方は、家の解体の無料見積もりを請求しました。


すでに、次の手に移っております。


岩佐さんが、100万円で家を買ってくれないなら、解体して隣の駐車場所有者に買わないか持ちかける算段です。


たまたま、隣が狭い駐車場だから、買ってもらうという選択肢が次の可能性です。


地の利を生かします。


とにかく、気が付けば「ラッキー」な状態にまみれているのが、私の「人生」。


それもこれも、こうやって、出来る時に人の世話をしたりする善行を常に心がけているからだと信じています。


また、一丁、他人様のお役に立たせて頂きますか。


別に何の得にもならないけれど、これも、恩を先に頂いたからね。


「恩返し」


理不尽なことを何度もされたりはするけれどね。


意外と面倒見は良いんです、ワタシ。


岩佐さんの最大の「当たり」は「私に恩を買わせることが奇跡的に出来た」という「事実」に尽きます。


これで、なかなか「使える人」なのですから(笑)。


お得な買い物でしたよ。


「神様のワゴンセール」でしたね。


さてさて、今日の報告はそんな所です。


ご視聴、ありがとうございました。