昨日、こういう動画を見ました。


Tik tokの動画でした。


人は同じ「物理空間」にいてもかなり細かく異なった「波動空間」に存在しているもの。


違う波動の人とは「住む世界が違う」と感じ縁が長く続かなかったり、そもそも縁が無かったりして関わらない。


逆に同じ波動の人を心地好く感じて惹かれ合い、関わりが深くなる。


図解入りで説明してあったのが私的には分かりやすく、この所の次元上昇とかの話も「ああ、なるほど。こういう事か」って、やっと理解出来た気がします。


同じように、「パラレルワールド(多次元宇宙)」についても、似たような話なんだろうなと感じました。


これは、神人さんのチャンネルで聞いた話なのですが、「パラレルワールド(多次元宇宙)」とは、こう考えたら良いという例がありました。


「パラレルワールド(多次元宇宙)」とは、例えば、5本の指の違う5つの未来の可能性があるとします。


その内の1本、1つの可能性を選んだら、他の可能性は、その1つの可能性に吸収されて、1本の腕になるようなもの。


だから、この瞬間に別の可能性を選んだ別の「パラレルワールド(多次元宇宙)」は存在しないというお話です。


「パラレルワールド(多次元宇宙)」は、あくまでも、「可能性」としてあるだけだと。


確かに、そうでないと「タイムリープ(時間移動)」した時とかの「タイムパラドックス(時間の矛盾)」が起きてしまいますものね。


例えば、未来からドラえもんが来たら、その瞬間から「ドラえもんのいるパラレルワールド(多次元宇宙)」に世界の可能性は吸収されてしまわないと話がおかしくなります。


ネタバレになりますが、幻の「ドラえもん」の最終回の動画もあって、そこら辺をいじってありました。


YouTubeに動画があったので、ご興味のおありの方は検索してみてはいかがでしょうか?


厳密に言えば、「波動の階層」と「パラレルワールド(多次元宇宙)」の概念には隔たりがあるように思われます。


ただ、「この世界」において生まれた「新しい概念」という意味で「同じ」と言っているだけです。


つまり、私が24歳の時に入り込んだ「仮想現実」つまり「パラレルワールド(多次元宇宙)」という、一種の「パラドックス(矛盾)」に入り込んだことにより「新しい概念」という副産物が生まれたのでしょう。


多分、「量子力学」や「陰謀論」や「グレートリセット」なんかも、私の「元の世界のタイムライン」には無かったもの。


お陰でかなり私の病気そのままにかなり「クレイジー(キチガイじみた)」な現実が勃発している様子。


「世界的伝染病」だって、そう。


「元のタイムライン」ならありえなかったはず。


それが、例えば、「波動領域」が変わるように「見える世界」が変わっている。


つまり、もっと、突き詰めて言うなら、同じ世界でも、そんな情報の全く入って来ない「波動領域」の人は、自分の選んだ「パラレルワールド(多次元宇宙)」には含まれていない別の「パラレルワールド(多次元宇宙)」の「可能性」の一部だと言える。


つまり、別の「パラレルワールド(多次元宇宙)」は、同時に存在しているということです。


自分が関わらない所においてだけ、別の「パラレルワールド(多次元宇宙)」が同時存在する。


私はこうも考えます。


「自分」だけは、常に一人。


「タイムリープ(時間移動)」して、過去を書き換えたら、その瞬間から「パラレルワールド(多次元宇宙)」も「タイムライン」も書き換えられてしまう。


だから、「過去の自分」に関わる事があったとしても、その瞬間から記憶が書き換えられて、どんどん違う「パラレルワールド(多次元宇宙)」が出来て行く。


始まったからには終わりはないのです。


どんどん書き換えられて行き続ける。


宇宙に果てがないように。


時間に正体がないように。


そんな永遠かと思われる「パラドックス(矛盾)の振り子運動」にもいつか「静止」する時がきっと来ます。


この「狂気の現実」の「飽和点」は、必ずあります。


私はそれが、「波動領域」の「固定化」として起こるんじゃないかと思うのです。


つまり、「波動領域」を一つの「パラレルワールド(多次元宇宙)」として「固定化」され、同じ「物理空間」に存在しながら、違う「波動」を持つ者が完全に関わらなくなるんじゃないかと思っています。


つまり、「問題の最終解決地点」は、必ず「来る」ということです。


どんなに果てしなく感じようとも。


「永遠」は確かに「永遠」かもしれない。


ただ、「沈静化」はします。


また、次の波が来る時はあるかもしれなくても、「臨界点」というものがある。


それは「仮想現実」での「シュミレーション(模擬実験)」では解明出来ないかもしれない。


例えば、この世界に物質が生まれた本当の「原因」が分かれば、それと同じ「原因」で解決の方法が見つかるはず。


AIで「シュミレーション(模擬実験)」しても同じ破滅の結果になるのは、「鍵」がこの「仮想現実」の外側に隠されているからなんだと思います。


例えば、それはAIには理解しきれない「生命体の愛」によるものかもしれない。


全ての「闇である問題」は、「愛という光」によって解決されるとしたら?


本当は、「永遠」なんて「愛」に包まれた瞬間に終わってしまう「夢」のようなものかもしれません。


ご視聴、ありがとうございました。