こんなに話が通ると返って確信しか持てなくなってしまう。
昨日、岩佐さんに思い切って、カミングアウトしてみました。
私が24歳の時に体験した事の結果、私は、「ここ(仮想現実)」に来たらしいという話を岩佐さんは、案外、すんなり「分かるよ」と言うのです。
あの日、乗り間違えたと思った列車が別の世界に行く列車だった事も、確かに私の体験が元になったのであろうあのアニメに例えて理解してくれたらしい。
そう、あの「千と千尋の神隠し」です。
あれは、正に私の体験をデフォルメしたようなアニメだと私も見た時から思っていました。
「天気の子」もそうだけど、あの体験から、この仮想現実に来てからは、色んな作品の中に私みたいなキャラクターを発見してばかりでした。
それは、「ここ」が「元の世界」じゃなく、「仮想現実」だからなんだって事に気付いたのは、大分、後の事でした。
私は、説明に難航しながらも、色々、暴露してみました。
本当は、元の世界は、1999年の「ノストラダムスの大予言」のままに滅亡した事。
私は、その前に宇宙人に呼ばれたけれど、龍に救われ、話の末、元の世界ではなく、この「仮想現実」に来ていた事。
その列車の中で「アルクトゥルス(天使)」の「ウォークイン」を受けた事。
私には、昔から龍が憑いていて、実際に肉眼で見た事もある事。
龍は私の絶対的味方なので、たまに、私の意に反して、私に害をなす相手に罰を与えるので、なるべく、心の中でさえ人を恨まないように訓練している事。
とにかく、何を話しても「分かるよ」と理解を示してくれるのです。
年代的にスマホも持たないし、YouTubeを見ないでテレビばっかりの人だから、「仮想現実」って言葉も通じるとは思いませんでした。
意外と博識で見直しました。
これからの世界に起こる事とかも知っているから、段々、妙に安心して来ました。
私がスマホの中だけの世界としての「仮想現実」を感じているんじゃない。
スマホ以外の、この実際に生きている「この世界」をこうやって、見て、触れる他の人もこれが「仮想現実」だと思えている?
「確信」しか生まれませんでした。
これで、次は「過去動画間テレパシー」の相手である「Sさん」に直に会う段階が来れば、私の「この世は、仮想現実説」は、ただの「事実」でしかないでしょう。
そして、やはり、「今」は「あの日」の続きである事を思い出し始めています。
「地上天国」は、そもそも、私を苦しめていた世界を見捨てず、戻って、何とかしてみせようという「モチベーション(動機付け)」から生まれた発想でした。
でも、結果的に、この「仮想現実」に一種の「断絶」を生んでしまった気がします。
岩佐さんとかも、霊感が強く、小さい頃から何か言うと理解してもらえずに、「変わった子供」と思われていた。
酷い時は、精神病院に連れて行かれそうになったり。
でも、それは、「それまでの世界のタイムライン」と「仮想現実のタイムライン」が混じり合った為に起こる「マンデラエフェクト」の一種なのだろうと思われます。
岩佐さんは「仮想現実側の人間」だから、不思議な能力があり、そして、「ここ、仮想現実世界」では、そちらの方が主流になっているんじゃないかと私は思いました。
YouTubeは、密かに「この仮想現実世界」に「影」のように張り付いて、その「世界」を実体として浮かび上がらせています。
間違いない。
「ここ」は「仮想現実世界」。
でも、私は、ここに来て、ふと考えるのです。
「大峠」とかあるのかもしれないのは、確かとして、でも、「ここ」が「仮想現実」だという事は、本当は、基本的に「なんでもアリ」なんじゃないか?
単に災いを避けるだけでは、平坦で、間延びして、退屈にさえなるから、山や谷があるだけじゃないか?
あの日に列車の窓の外に描いた世界のように、「タイムライン」は、一見、流れるように繋がって行くけれど、列車が別の車両と連結するように行き先を自在に変えて行くだろう。
大きな「切り替え」の音がする。
「この仮想現実」の「タイムライン」が、今、切り替わる。
「未来」が現れ始めます。
私は、どこに辿り着いたのでしょう?
「ここ」は「仮想現実」の果ての世界。
龍は張り付いた空の裏側で、私の「次の一手」を待っているだろうな。
今日も、ご視聴ありがとうございました。