今日から、3日間、玄関の所に絵の描かれた灯籠を飾ります。


うちは、今年も総括班長なので、役員専用の「宝船」の絵に決まっています。




3日目の5月3日に、町で「樽神輿祭り」が、丸一日をかけて行われます。


ちなみに、4月19日(金)から4月26日(金)の間、4月21日(日)以外は、20:00から21:00毎日、公民館で祭りの練習がありました。


総括班長も参加なのでしたが、やる事が無いので、配布物の灯籠の紙やハッピ一式を預かって、大抵は、早々に途中帰還して参りました(笑)。


練習の後には、毎回、ビールやおつまみが振る舞われていたみたいでしたが、私は、何もしていない事もあり、不参加を通しました。


練習には、毎日、私は顔を出しましたが、他の総括班長さん達は、1人を除いて、毎日は出て来ていないみたいでした。


私は、途中、風邪を引いて、それを告げて帰って来たりもしていました。


練習最後の4月26日(金)の朝、右手の平と右腕全体に発疹みたいなのが出来ました。


結構、派手に出ていたのですが、病院でいくらかかるか分からないのと、変なものを食べたからのじんましんかと思い、医者に行かずにいました。


飲み薬のせいかもしれないし、メモに日にちだけ書いておいて、いつもの精神科の先生に報告だけするつもりでした。


そして、昨日の4月30日(火)に精神科の病院に行き、担当の先生にメモを渡し、発疹を見せました。


発疹は、大分、瘡蓋(かさぶた)になっていました。


先生は、後遺症が残る病気かもしれないから病院に行くように言いました。


精神科の方は、今月ギリギリ2回目なので、自立支援証の限度額を超えます。


だから、いつもより、「2250円」安く医療費と薬代が収まります。


その分と財布にもう、2000円程あるし、後遺症という言葉が気になったので、精神科から帰ってからすぐ皮膚科に向かいました。


スマホで検索すると見た事のある名前の皮膚科が出ていました。


大体の見当をつけて、歩いていたものの、800m位のその病院は、歩いても歩いても見つからず、後で見ると歩数計が13000歩を超えていました。


ぐるっと回って、お昼の12:00に閉まるその皮膚科にギリギリ滑り込みました。


診断は、大人の「水疱瘡(みずぼうそう)」の「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」との事。




塗り薬1本と飲み薬1週間分で「2260円」でした。


これ位なら、病院に行って良かったかな。



そして、先生に「大人は感染しないけれど、水疱瘡(みずぼうそう)になった事の無い子供には近寄らないように」と書いてあるガイドブックを頂きました。






「子供」と聞いて、5月3日(金)の樽神輿祭りを思い出しました。


私は、夜になって、町の副会長さんに電話して、事情を説明しました。


祭りは、代役を立てて、欠席する事になりそうです。


Tik tokに新しいお祭り用アカウントを作ったのですが、練習風景は投稿したものの、これでは、当日風景は投稿出来ないかも?


とにかく、祭りまで、後2日。


今年は、総括班長としての貴重な祭りを水疱瘡(みずぼうそう)でお休み決定と相成りました・・・。