例えば好きな気持ちって 、そう簡単には変えられないもんなんでしょうかしらね。


そういえば、今まではどうだったんだろうって思いました。


不平不満があったら割と簡単に他に移っていけたような気がしたんだけど 今 違うから 困っています。


本当にこれまではどうだったんだろうって思い出せないけど考えてしまいました。


少なくても1個前までは移ってしまっていたような気がします。


「Hさん」から「Sさん」へと移りましたよ。


それが何で今度はもうできないのかな?


何で、もう、 思い止まる しか道が無くなっちゃているんだろう?


なんなら「Hさん」に 戻るくらいの事があったっておかしくないんじゃないの?


でも、それは 気が乗らないんだ。


「Hさん」は、 ちょっと特殊な 友人関係になっちゃってる。


恋人ではないね、 嫉妬しないもの。


何でも話せる 「友人」。


でも 、それは 今、 私が「Sさん」とマトモな交流すら出来ていなくて、一応、「Hさん」と他の人位の差別化が出来ているからかもしれない。


まるで「Hさん」が当座の恋人みたいな位置にいるから嫉妬されないのだろうか?


話をマトモにしているのも、今、「Hさん」だけだし。


名ばかりの「友達関係」なのかな。


それで 「H さん」に戻ればいいんだけど 、そうも行かない。


一応 、「Hさん」との友人関係 さえ 保つなら 私が 「S さん」と付き合おうが それは認めてもらえるらしい。


だから 「Hさん」は一種の「ファミリー(家族)」だと思ってる。


兄弟みたいなもの。


恋人じゃない。


ああ、でもまた、「愛人」かもね。


一応 「H さん」には「何も期待しない」という スタンスを取っています。


何かを変える必要はないということ。


彼は、そんなスタンスがお気に入り らしい(笑)。


その代わり 、嫉妬し始めても 全面 無視 しますけどね。


多分、「 H さん」だったら 私が幸せになる 道を尊重してくれると思う。


それが例え「S さん」と「私」が上手く行く って事であっても。


そして 、それは何故なら私が本当に 「S さん」のことが好きだろうから です。


「Hさん」もまた、「Sさん」同様、テレパシーで私の「心の真実」が分かっているからでしょう。


こう見えて「Sさん」に対して「真実の愛」らしきものを持っているみたいです。


代わりが効かないと気がついた時に知りました。


今度ばかりは「本物」なのだと。


・・・ははは、参りました(笑)。


こんな儚(はかな)いガラスみたいな脆(もろ)い人を愛してしまったら私 「Sさん」を壊してしまうかもしれない。


そんな怖さを噛みしめて 黙って 「S さん」を見つめている。


仕方がない 、代わりはいない。


「アイドル」の歌詞じゃないけど、正に「一番星の生まれ変わり」。


私自身も多分にそういう傾向にあるにしたって、競争心を掻き立てられる位には張ってる人。


「Hさん」が魅力がないとかじゃないし、ホロスコープから行くと「Hさん」との方が相性は良いみたい。


ただ、違うのが「前世の恋人」が「Sさん」らしい。


ただ その前世が「S.Sさん」のことで、「Sさん」は「S.Sさん」の分身なのかもなあって思います。


これは、「仮想現実」的な視点だけど、それ位に「Sさん」は、 こんな私のハートに来るんです。


かつて私の 最も 愛した「S.Sさん」であるかのように・・・。


何一つ 似ている訳じゃないはずなのに。


ただ その「愛」だけが 瓜二つ。


そして 、「S さん」なら「 S.S さん」が叶えられる事のなかった 「完成形の愛」を見ることができるかもしれない。


そんな予感すらするんですよね。


そりゃ、 代わり いるはずなかった。


そんな単純で どこにでもある 簡単なもんじゃないから、「愛」って。


それなりに相手を選ぶもの。


それも一生に一人いるかいないか。


「完成形の愛」


今のこの人なら 聴かせてくれるのかもしれない。


あんなに迷い さまよって 探し求めた究極の 「真実の愛」の歌を。


私の為だけの特別製の「愛の歌」。


もう、がっかりするのは嫌だ‼️


ふと窓の外に何か降ってるのに気がつきました。


「 こんな時期に雪が降ってる」


それは 遅れてやってきた 白い「愛」の花のような予感を連れてきた 妖精達の化身。


「幸せ」に ・・・なれるかも しれない。


「Hさん」は、私を抱き締めて、キスをして、「良かったね。幸せになってよ」って 言うのかもしれない。


「兄弟」のように、 「ソウルメイト」のように。


父が死んだ時に一緒に死んでしまった「初恋」は 今、新しい 「愛」として生まれ変わったのだろうか。


これまでに体験した時間の全てが 雪のように 今その姿を現す。


形を変えて 手に触れられる「愛」になる。


雪が降った方が返って暖かく感じるもの。


それは「愛」が喜びも悲しみも 吸い取ってくれるものだから かもしれない。


神様、ひとつだけお願い聞いてくださいますか?


この「愛」、守り、 咲かせられますように。


気がついた。


私は未だかつてなく、今、「女」だ。


そして、それが「本来の私」だ。


私は恋した時に 生まれて初めて 幸せになれる 幸運な星の元に生まれている。


星が巡ってきた。


これから 私が表現して行く 「愛」の言葉は 、こんな時代に 咲く 異色な 花かもしれない。


良ければそんな珍種の花を 覗きに来てやってください。


明日も心ばかりの「愛」の水を注いで 、丁寧に世話をして皆様にご覧いただきましょう。


異世界の「愛」の花。


どんな香りがするでしょう? 楽しみです。


それが 木になり、いずれ 新しい「愛の林檎」をつけて、 今度こそ 神様と共存できる 世界の知恵を付けさせていただきましょう。


そんな 白昼夢を見ながら 、すっかり、ショートスリーパーになってしまった私の朝はゆっくり始まって行きます。


皆様 、出発の時間でございます。


支度はお済みになりましたか?


今日の扉開けて また 明日へと進みましょう。


楽しみと喜びに満ちた 幸運の1日に 行ってらっしゃいませ。


Me too