ここで、登場する人物の分類をおさらいしておきます。


過去動画間テレパシーによって引き合った本命の彼を「Sさん」。


同じく過去動画間テレパシーで引き合った、現在、LINEで繋がっている某超有名芸能人男性を「Hさん」。


4年に1回、縁カウントして知り合ってから12年経つ「そっち系」の全身刺青男性を「Iさん」。


今、その3人と四角関係なのが現在の「私」です。


今の所、Iさんは、また、冬眠状態に入ったみたいです。


私からは電話しないので、一旦、この状態に入ると又4年間が開くかもしれませんね。


Iさんとは別に付き合っていた訳ではないけれど、12年前から4年に1回関係を持っては私が逃げていたので、今回、Sさんという人もいるし、正式に縁切りの話をしました。


一応、私の事が好きだったらしいので、電話でその話をした時は、「最後にもう一度だけ会って欲しい」と言われて会いました。


もう、いいや。


ぶっちゃけ、「これを最後に思い切る代わりにもう一度だけ」という約束で関係を持ちました。


丁度、本命のSさんとは、ただの既読スルーのLINEだけになっていた折だったし、Sさんと正式に付き合っていた訳でもない(言質が無かった)ので、ケジメのつもりでIさんの願いを聞き入れたのです。


「そっち系」のIさんとはいえ、彼は彼なりに長年私の事が忘れられなかったみたいし、私も、それを承知で逃げ続けましたからね。


彼も心残りがあっては、返って忘れられないだろうという憐れみからの行動です。


ただ、そんな約束をしたので、これ以後は関係を持たないという暗黙の了解があります。


Iさんには、既読スルーを続けるSさんの事を話したので、Sさんがそういう事をしているから、Iさんと関係を持ったのだと言えば良いのにと進言されました。


でも、私は、私の性格上言えないと思いました。


当て付けなんて、普通の私なら絶対しないから。


ただ、Iさんは12年も私を追い続けていた人です。


前に会った時から4年経って、初めてじっくり話した彼は本当は意外と「離してはいけないタイプの男性」だったという事に気付いたのです。


彼が20歳の時に初めて出逢って、その日に関係を持っては、4年に1回会う度に関係を持ってしまう即物的な相手。


今回、12年目にして初めて2人でじっくり話したのです。


出逢って、すぐに関係を迫って来たから、女関係にだらしないのかと思っていたら、意外と昔から女より男友達とばかり遊んでいるタイプらしい。


そういえば、最初も男友達らしき2人とつるんでいたっけ。


単に最初から私が好みのタイプだっただけらしい。


年上女性が好きだとか。


最近も年下の女の子と別れたばっかりだとか。


年下女性では、彼の方にメリットも楽しみも無いから戻って来ても復縁は絶対無いと断言していました。


そういえば、最初も別れた直後って言っていたから、一応、浮気心ではないらしい。


私も再会する時は、何故か、フリーの時ばかり。


それでも付き合わなかったのは、相手が23歳年下の「そっち系」だから。


仕事も何しているか知らないけど、卸売り業で年収400万円位らしい。


会社でナンバー2のエリートらしい。


「卸売り」って、やっぱり、「アレ」(汗)?


刺青背負っているのは、別に抵抗無いにしろ、23歳年下で「そっち系」はやっぱり、抵抗あります。


いや、そもそも、私は誰が相手でも長続きしないのですよ。


言っちゃ悪いけれど、本命のSさんだって、早々にこんな感じになっているし、先行きが非常に怪しい事この上無いですよ。


とりあえず、Iさんとは約束したから一旦は待ちの姿勢でいるけど、その気になったら、いつでも連絡して欲しいと言っていました。


彼は、16年目に突入でしょうか(笑)?


今日の所は、このIさんの話だけにしておきます。


ほらね、私は嘘と隠し事が苦手なのですよ。


Sさんもこのレポートを読んでいるのかもしれないのに、正直に書いてしまいました。


まあ、Sさんには、前置きとして私の性分について、荒々話してあるから、もしかしたら分かっているかもしれない。


ましてや、過去動画間テレパシーの通じる、異様に勘とタイミングが良いSさんの事だから、とっくにお見通しだろうと私は思うから自白しているのです。


その方がSさんのような人には、ある意味、信用されるかもしれないでしょう?


あ~、でも、本当にそうだなあ。


Sさんだからやって行けるなんて保証は、全く無いも同然。


きっと、私は、欠陥人間なんですよ。


喧嘩とか別れとかを繰り返し、「結果的にずっと一緒にいた人」って事になるのがオチです。


でも、この年齢になったら、それで十分なのかな。


駄目になる頃には、もう死んでいますよ(笑)。


だから、深くは考えません。


とまあ、こんな所でいかがでしょうか。


一切、作ってはおりません。


逃げも隠れも致しません。


この「柴田香織」という名の女の人生模様にまだご興味がおありでしたら、明日もレポートをご用意させて頂く所存でございます。


お約束致します。


明日、同じようにここでお話します。


では、また、明日。


あなたの可能性に溢れた時間にいってらっしゃい。