昨日、15時に仕事の契約をしに仕事場のお店へ行って来ました。

 

午前中が病院に行く日だったので、午後からになったのですが、その時間帯は、お店が閉まっている時間帯らしかった。

 

ネットで、その店の事を詳しく調べてみた。

 

11:00〜14:00ランチ。

17:00〜23:00ディナー。

 

後は、店は開いていないという形で営業しているらしい。

 

ある意味、理に適った営業形態だと思います。

 

確かに14:00〜17:00の平日なんて、お客さんがいる訳がないのです。

 

それなら、いっその事、一旦、クローズ(閉店)して従業員の休憩を余裕を持って取るとか掃除に専念するとか仕込みをするとか色々効率的にやれるでしょう。

 

この店は、割と新し目の事を導入してるらしく、Uber Eatsも扱っているし、大豆ミートの料理とかもあるようです。

 

食券で食事をするのですが、スマホでクーポンとか配布して、それを券売機に読み取らせて、割引をするという事もしている。

 

アプリでは、ゲームが出来たり、色々な遊びの要素も取り入れているようです。

 

へぇ〜って合格して店の中を詳しく見てから感心していました。

 

契約もお店の事務のタブレットを私が直接入力して、タブレットで通帳や運転免許証やマイナンバーカードや書類、そして、私自身の写真などをその場で撮っていた。

 

面接の時も履歴書は必要ないらしかった。

 

面接自体、希望すれば、ZOOM面接も可能らしかったが、私は、歩いて余裕で10分以内に行ける所に住んでいるので、ZOOM面接もやった事が無いのもあり、直接、お店で面接をして頂いた。

 

ちなみに、髪型や靴下など身だしなみについては、髪色も自由だし、全然、うるさくないようです。

 

時代かなって思いました。

 

シフト形態は、週3日。

 

1ヶ月に8万円以内になる位で雇用してもらえる様子です。

 

8万円以上だと色々保険とかつけなくてはいけないのですが、店側はつけたくないらしいです。

 

後、私は、寄附をしているから確定申告について、少し、下調べしてから、出来る事ならお店で確定申告をお願いするつもりです。

 

その事を話するとお店側も初めてのパターンらしいので、戸惑っておられたようです。

 

あ〜、そんなもんかもなぁなんて、妙に納得したりして。

 

いくら現代的なお店でも、流石に寄附までは普及していなかったという事です。

 

10日までに調べておかなくては。

 

何しろ、働くと決めてから行動に出るのが速かったので、細々とした事は考えていなかったのです。

 

「働いてみようかな?」って思って、30分以内に、もう、面接の電話を入れていましたから(笑)。

 

10年も働かなかった癖にね。

 

時代も丁度、世の中がコロナ禍から立ち直って来た風潮が見られ始めた時ですから。

 

時代の波に乗ったという事でしょう。

 

これから、徐々に仕事を詰めて行きます。

 

月に8万円を目標に、より、仕事で使ってもらえるように頑張ってアピールしてみたい

と思います。

 

一応、心構えとしては、店を繁盛させるつもりです。

 

地元でもありますしね。

 

なんにせよ、社会復帰の第一歩を踏み出しました。

 

「出だし好調!」