いつでも思わなくてはいけない 「これが最後だ」と

いつまでも その人が 必ず生きている訳じゃないから

確かにそうだよ 確かにね でも・・・ 耐えられない

 

そして 私は 又 殻に閉じこもる 心の「殻」に

 

誰一人 気がつかないだろう そんな私が・・・

うまく生きて来たつもりだから 隠すのは上手 得意 ベテラン

文句を言ってやろうと 思いもした あの人に

でも 結局 私は言わないんだ 戦わない 「現実」と

 

これは 相手を許している訳じゃない

だから 始末におえない 「私の心」

昔は 言っていたよ 「もう さよなら」って

でも 結局 又 元の鞘に戻るのを 繰り返していた

 

悪い虫が出て来た 久しぶりに 笑える 成長がなくて

 

直談判してやろうかとも 思いもした あの人に

でも 言わなくていいじゃん 黙って 「さよなら」すれば

又 どうせ 気が変わる 「お天気屋」のワタシ 変わってない

大分 タイトになった人間関係 終いに 独りだぞ

 

でも 耐えるのも もう 嫌なのです もう これ以上

 

時々 思います 「何で ワタシは こう ぶつけられ易いの?」

それが 「ワタシの性(さが)」らしいのです 優し過ぎるらしい

微笑んで 受け止める事に 慣れ過ぎた とんだ「ピエロ」

 

いつか 本当の「孤独」が やってくる 「お天気屋のワタシ」

 

 

2014年7月1日(火)作成