前回、赤ちゃん時代の運動発達を助けるために大人ができることを書きました。

 

今回もその続き・・・

 

これは私が感じていることですが・・・・

色々な研修会やセミナーでも

「運動発達を助けるために運動することが大切です。」

「自由に動けるようにしましょう」とは言われます。

しかし、具体的に「じゃあどうする」という方法がない場合がほとんどです。

 

子どもと関わる保育士だったり、お母さんは、具体的な方法が1番知りたいことだと思うんですよね。

その具体的な方法があるのは、「モンテッソーリ教育」そして「教育キネシオロジー」

私が実践していけるのはこの具体的な方法が明確にあるからです。

 

モンテッソーリ教育では、子どもの発達を助けるためには環境を整えることが最大のポイント!!です。

 

運動の環境として、前回も書いた赤ちゃんの運動発達の邪魔になるようなものを置かない。

3大禁止物。ベビーベッド・歩行器・おしゃぶり)子どもに与えない。

そして、子どもが自由に動けるスペースと時間が必要です。

 

こんな風にいうと、何もないガラ〜ンとした広い場所が1番いいの?となりますが

赤ちゃんの発達を助けるためには、周りからの刺激も必要です。

 

例えば・・・

赤ちゃんの運動発達の中で1番初めに発達していくのは「口」。

おっぱいを飲むという生きていくために必要なこととして口や舌をしっかり動かしていきます。

 

運動発達で2番目に発達していくのは、「目」。

「目」は運動と関係ないように感じるかもしれませんが、「目」を動かすことによって私たちは焦点を合わせ世界を見ています。

「目を動かしたい!!」と赤ちゃんが思っている時期に、真っ白な天井が見えているだけでは、どうでしょう。

目を動かすチャンスがないですよね。

そんな時期に環境として必要なのは、目で見て焦点を合わせたり追視ができたりするもの!!

 

「モビール」

 

       

 

赤ちゃんの目から30センチくらいの高さにモビールを吊るしておくと

自分で焦点を合わせるという目の運動を繰り返します。

モビールが風でゆっくり動くと、追視の運動も繰り返すことができます。

モビールが、ゆ~っくり動くことで追視の練習をしているので・・・

 

 

電動のメリーの様な機械的なスピードで動くものは、追視ができないので、この時期の赤ちゃんの発達を促すことにはならないんですよ。

 

ハイハイする時期は、ボールを転がして這うことを楽しんだり、つかまり立ちをする時期は、つかまり立ちができるちゃぶ台的なテーブルがあるだけでも、運動発達を助けることになります。

 

つまり、

運動発達を助けるためには

①自由に動けるスペース

②自由に動ける時間

そして

③発達の段階に応じた環境(刺激)

が必要です。

 

教育キネシオロジーでは、赤ちゃんの運動発達を手助けするために「ブレインジム170」「BBA」などで

直接子どもに触れて刺激していく方法をがあります。

 

どちらにしても、外からの刺激によって運動発達を助けることが必要なんです。

 

☆キーワード☆

 

①自由に動けるスペース

②自由に動ける時間

そして

③発達の段階に応じた環境(刺激)

 

 

 

 

 

*「BBA」は教育キネシオロジーではなくMovement Besed Learning になります。