待ちに待った講座‼︎
『新生児期からの視機能の発達と運動→学習との繋がり』
講師: 小松佳弘先生



人間は
視覚による情報収集が87%‼︎

目の役割ってより良くラクに生きていく為にどれだけカギを握っているのか。

目の発達をみていく時…
一般的に視力検査での視力に問題がなければ目の発達はOK!ということがほとんどです。
しかし、視力だけの問題ではなく視機能として目の発達を捉えていくことが必要です。

視機能とは、目の周りの筋肉の使い方。焦点の合わせ方etc  目に関する全ての機能のことを言います。

視機能の発達を助ける為に…
生まれた時から見る物がある環境が必要だと小松先生がおっしゃっていました。
『モンテッソーリ教育』でも全く同じことを言っています。

赤ちゃんの環境にはモビール‼︎

赤ちゃんはコントラストがはっきりしている黒と白→  赤青黄の三原色→ 他の色 と見える様になっていくと 理解していた私。

この情報は恥ずかしながら古かった(u_u)‼︎

視機能の発達には、どの色からというのではなく、いろんな色の物を誕生後すぐから見ることが出来る環境が必要‼︎

人間の発達には、環境からの刺激が必要‼︎

シンプルでスッキリしたお家の赤ちゃんより、ある意味ごちゃごちゃして色んな色があるお家の赤ちゃんの方が視覚の発達の助けになるかも⁇
by 小松先生(笑)。

大人にとって心地よい環境と子どもの発達に必要な環境は違う‼︎


各分野の専門家の方に学ばせて頂くと、たくさんの気づきとアップデートが必ず出来ます。
私も発達し続けるために、環境からの刺激が必要です( ^ω^ )笑。