今日お風呂からあがり

保湿をこすぎちゃんにつけ


次はあーちゃんの番。



あーちゃん何回呼んでも

こっちにきてくれず真顔


「つけなくていいの?かゆくなっちゃうよむかつき


と何回言ってもこない。

いやいや期…真顔



もういいや…と離れ

他のことをしていると



こすぎちゃんがあーちゃんに


こ「おかあさんに泡つけてもらわないとかゆくなっちゃうよ?


病院いくことになっちゃうから

ちゃんとつけよう?


こすぎちゃんがつけてあげようか?」

あ「やだ」




こ「じゃおかあさんにごめんねってしてつけてもらおう」



あ「……怒り



こすぎちゃんが私のところにきて


「おかあさん、あーちゃんにあわぬってあげて。

かゆくなっちゃったらかわいそうでしょ不満

おかあさんにぬってほしいんだって」


と……



いつも遊んでると思ったら

喧嘩ばかりの二人なのに

こすぎちゃん

あーちゃんの事が大好きで

心配して言いに来てくれました。



するとあーちゃんもきて


「おかあさんごめんなさい。

あわぬって…不満


兄弟の絆を見ました。


こすぎちゃん

お兄さんになっていたんだ…


いつもはあーちゃんの方がお兄ちゃんみたいなのに

こんなに成長してくれていたんだと感じぐっときました。



その出来事を父さんにメールすると


「泣けてくるわ…」


と。笑

本当に泣けてくるわ笑い泣き