【大阪梅田】『あご(顎関節)がずれる原因について』 | 大阪顎関節症/滑舌/顔の歪み矯正センター 顔プロ 大阪中央整体院

大阪顎関節症/滑舌/顔の歪み矯正センター 顔プロ 大阪中央整体院

顎関節矯正・滑舌矯正・頭蓋骨矯正・小顔矯正・お顔の歪み矯正の院長ブログ・・・

リクルートホットペッパービューティー広告掲載中

 

あご(顎関節)がずれる原因について

 

前回、『顎関節症の原因について』私の考えを書いてみました。

 

『顎関節症の原因』は、

『あご(顎関節)のずれが原因』であると書きました。

 

では、その『あご(顎関節)がずれる原因』は何か、

 

どんなことで、あご(顎関節)はずれてしまうのか。

どんなことで、あご(顎関節)はずれをおこすのか。

 

私の思うところを書いてみます。

 

あご(顎関節)は、わりと簡単なこと、ちょっとしたことで、ずれをおこします。

ちょっとした事の積み重ねで、あご(顎関節)はずれていきます。

                             ずれてしまいます。

                             ずれをおこします。

 

それはどんなことかと言いますと、

 

例えば、

  頬杖をついたり

  下向きね、横向きねをしたり

  食事の時にいつも同じ方で噛んでいたり

  たまたま、硬いものを噛んだ後とか

  おもいっきり大きな口を開けたり

  ごろ寝をしてテレビを見ていたり

 

  間違ったお顔のマッサージをしたり

  間違ったお顔のストレッチと称したことをしたり

  間違ったお顔の運動と称した事をしたり

  器具を使ってお顔のマッサージをしたり

 

  足をくんだり、悪い姿勢をいつもしていたり

  いつも同じ方の肩にカバンをかけていたり

  いつも同じ方の手でバッグをもっていたり

 

  だれかに、お顔、あごを殴られたり

  何かの事故で、お顔、あごをぶつけたり

 

  生まれつき、あごがずれていたり

   (生まれつきのずれも改善はします。)

 

  歯の治療の後からずれたり

  親知らずの歯を抜いたり

   (親知らずを抜くと大きなずれになる可能性が高いです。)

  マウスピースを中、長期にわたり真面目につけていたり

 

その他もあるかもしれませんが、おおよその所はこういうことで、

あご(顎関節)はずれをおこします。

 

これらの事が複雑に影響しあい、絡み合い、ずれをおこします。

 

硬いものを噛んだ瞬間、ずれをおこす人、

おもいきり大きく口を開けた瞬間、ずれをおこす人、

比較的、短期間でずれをおこす人、

中、長期間にわたりゆっくりと少しずつずれていく人、

 

ずれ方は、人それぞれにみなさん違います。いろいろです。

 

ずれの大きい人、小さい人

ずれてから長い人、短い人

ずれ具合が複雑な人、シンプルな人

 

あご(顎関節)が硬くて動きにくい人、

逆に比較的動きやすい人

ずれが大きく、ずれてから長く、複雑なずれで、硬くて動きにくい人

 

見た目はそれほど大きくずれているようには見えないのに、実際は大きくずれている人

ずれを直すのがとても難しい人

 

など、みなさん違います。みなさんいろいろです。様々です。

 

そして、ずれ方がいろいろで、みなさん違うわけですから、

ずれに伴う症状もみなさん違います。

 

顎関節症として発症する症状はみなさん違います。

みなさん様々です。

 

それと、あごはずれているけど、顎関節症の症状は何も出ない人もいます。

ずれがあるから症状も必ず出るというわけではありません。

あごのずれはあるけど、顎関節症の症状は何も出なくて、きげんよく生活している人もおられます。

 

顎関節症の症状は何も出ていないけど、見た目あごが歪んで見えるのが気になる方もおられます。

 

みなさんいろいろです。

 

見た目はかまわないので、この辛い症状を何とかしてほしい人、

                           取り除いてほしい人、

                           直してほしい人

 

見た目も、症状も、両方何とかしてほしい人

症状は何も出ていないけど、見た目を何とかしてほしい人

 

と、人それぞれに、様々です。

 

次回、顎関節症の症状について書いてみたいと思います。

 

リクルート ホットペッパービューティーに広告掲載中