えー、今夜のお話は、 KAOのどんくさシリーズ2 より
「道具が上手に使えない」ってお話です
KAO、元々左利きなんです。でも厳しいおばあちゃんに、「女の子が左利きでは
恥ずかしい」と言われた 母が、KAOが小学生の時、右利きにしなければと
スパルタ教育で左しか使えないのを、右で使えるようにしてくれました
おかげで、KAOは両利きです 字を書くのとか、お箸、包丁、、、苦労したょ
でもね、中途半端にどっちつかずになったりして、疲れたりしてると、左で字を
書いてたり、、、よくバグが発生しますえっとどっちでしたっけ
けして、器用ではありません 小学校の時、みんなも経験してると思うんだけど
木版画の彫刻刀 何度も手を刺して、作品が血マミレに
痛デー
、、、
。、、、ホスピタル。
丸刀、角刀、どれも突き刺さりまして、、、格闘。葛藤。放課後居残り。
いやでも、もっと怖い道具がありました。、、、ホッチキス
これ、お母さんが仕事で伝票を留めたりして、カチャカチャかっこいいなーって
ホッチキスを使うって事に、憧れてました お母さんがホッチキスを使って、
KAOの目の前にポンと 置きました。ちょっと使いたいなーって、いらない紙に
カチャっと留めようとした瞬間、親指のど真ん中ジャストミートに留まりました
痛デー、、、
ショック死。
お母さんに 怒られると思って、指を押さえたまま固まってたら
その異様な
雰囲気に気が付いたお母さんが、「何してんの?」って聞いてきました。ドキ
痛さに耐えられなくなって、「おがあさぁぁぁんん」って泣きついたら、、、
その指を見たお母さんも 気を失いそうになったらしい バカー
バカー
と
連呼しながら、抜いてくれました不器用とか言う前に、マヌケなKAOなのでした
いちお、今は子供の手前、器用な人として頑張っております
、、、、器用な人
KAOやっぱ、、、サザエさん ですかー。そうスかー。
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