クチコミネタ:初デートの思い出
KAO高校2年の時、パンクバンドをしていた彼の大ファンでした。


歳は 7つも上で、KAOにとっては 大人でした
パンクバンドをしているけれど、他校で美術の先生もしているという なんか変った人です

そんな彼との初デーツ
笑 彼ん家に行くことになったので、最寄の駅で待ち合わせでした
笑 彼ん家に行くことになったので、最寄の駅で待ち合わせでした
駅の改札口で、自転車で迎えに来てくれていて、 二人乗りでゴー
歌を歌いながら

歌を歌いながら彼はロッカーなので、、、
恥ずかしいけど、がまんでした。
商店街に行って、本屋さんに入って 立ち読みしたり、スーパーに行ったり、そんなのが デーツでした

スーパーで、紅茶を買ってくれました。
「金あんまりないけど、ごめんな。こんなんしか買えへんけど。」そういって、ポケットからつかんで出した小銭全額の ぎりぎりの値段の物を選んでくれました。

アパートにおじゃますると、彼のお気に入りの 御香の香り
オレンジの裸電球が暖かな色でした。「寒いけ?ストーブの前に座り」
やさしい、、、
ちっこい電気ストーブです、つけたらオレンジの。
やさしい、、、
ビンボーだけど、KAOは そんな彼でも優しくてかっこいいと、 思いました

彼は 初めてソノシートのレコード←古い
を貯めたお金で作ったので、KAOに 出来たてのレコードを
を貯めたお金で作ったので、KAOに 出来たてのレコードを最初に渡したかったといいました。「俺もまだ聞いてないから、KAOが一番初めやで」
「いいの?そんな
大事なん、KAOがもらってもwww
」「大事にしてくれよ♪」「はい
」
プレゼントしてくれました
そして、 お金がない理由はこれだったのです
帰りる時、また寒くなってたので、彼が 「これ着とき」って 上着を脱いでかけてくれました。ビョウとか付いた
あぶない服やけど、、、
脱いだら、ミッキーマウスのTシャツでした。

脱いだら、ミッキーマウスのTシャツでした。
電車で帰る時も、見えなくなるまで、見送ってくれました。
初デーツが、こんなにいつまでも 印象深く覚えているのは、 あまりにも 緊張して、いろんな事が
うれしくて、楽しかったからです
青春の恋でしたwww
最後まで、こんな話読んで下さって、、、すみません


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