心にそっと余白を。

自分を大切にする時間を届けている、髙須かおりです。


昨日、私の人生にとって特別な日となりました。


亡くなったおじいちゃんの誕生日に破水が始まり、翌日──兄の息子(甥っ子)に赤ちゃんが誕生したのです👶✨


この数年間、私たち家族にはたくさんの別れが続きました。


まず、最愛の愛犬が旅立ち、

その翌日に母が他界。

約1年後には父が旅立ち(甥っ子にとってはおじいちゃん)、

そして昨年の2月には、甥っ子にとって父である、私の兄が天に召されました。


深い悲しみが続いた日々。

けれど昨日、小さな新しい命が、私たちのもとにやってきてくれました。


おじいちゃんの誕生日に始まった陣痛。

天国で見守る兄の導きのようなタイミング──


これは偶然でしょうか? それとも…


私は、確信しています。

天国のお兄ちゃんが、おじいちゃんと一緒に、この命を送り出してくれたのだと。


生と死は、いつも隣り合わせ。

だからこそ、新しい命の誕生が、こんなにもまぶしく、愛おしく感じられるのかもしれません。


この子の中に、兄の優しさやおじいちゃんの温もりを感じて、

気づけば涙があふれていました。


それは、嬉し涙です😊


大切な人を見送った悲しみは、決して消えるものではないけれど──

命はこうして繋がり、希望と愛を運んできてくれる。


ようこそ、新しい家族へ🍀

天国のおじいちゃんとお父さんに見守られながら、

健やかに、のびのびと育っていってね💕


最後までご覧頂きありがとうございました。