気づいたら、また「私が我慢すればいい」って思っていた——


誰かのために動くのは、優しさかもしれません。

でも、それが“いつも”になっていませんか?


「頼まれると断れない」

「気づくと自分の予定が後回しになっている」

「本当は疲れているのに、頑張ってしまう」


そんなふうに、無意識に“自己犠牲”のクセを繰り返している人は、とても多いです。

でもね、それは「あなたが悪い」わけではありません。

長年の習慣や、育った環境、周りとの関係性の中で、

“そうすることが当たり前”になってしまっただけなんです。


だけど、

そろそろそのパターンをやめてみてもいいかもしれません。


あなたの優しさを、本当に大切な人に届けるために。

何より、自分自身に優しくあるために。


「本当はどうしたい?」

「今、どんな気持ち?」

自分の声を聞いてみる時間を、少しだけでも持ってみませんか。


我慢や犠牲の上にあるやさしさではなく、

“自分を満たしてから溢れ出すやさしさ”へと、

少しずつシフトしていけたら、きっと人生は変わっていきます。


あなたがあなたのままで、心地よくいられる日々になりますように。




心にそっと余白を。

自分を大切にする時間を届けている、髙須かおりです。

最後までご覧頂きありがとうございました。