最近の学びの中で、心に残ったお話があります。


「やる気が出ないのは、本当にやりたいことをやっていないから。」

この言葉に、はっとしました。
私たちはつい「やる気を出そう!」と頑張ってしまいますが、そもそも自分の心の奥にある「本当にやりたいこと」に向き合えているでしょうか。

自分の中の「ウォンツ(望み)」を見つけること。
それに今の自分の「予算」や「現実」を合わせて、一歩ずつ形にしていくこと。
そうして動き出した人は、周りから見ても自然と「やる気がある人」に見えるのだそうです。

そして印象的だったのは、こんな言葉です。

「出会う人は、お知らせかもしれない。」

いま目の前にいる人、これから出会う人は、自分が進む道を教えてくれる存在かもしれません。
だからこそ、今できる小さなことからはじめてみる。
その積み重ねが、やがて社会にとっても良いことにつながっていく。

「いい世界にしていこう。」

最後にそう締めくくられたこのお話は、私の中にあたたかく残っています。
みなさんもぜひ、自分の「やりたい」を探して、一歩を踏み出してみませんか。



🌻 心にそっと余白を。自分を大切にする時間を届けている、髙須かおりです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。