心にそっと余白を。

自分を大切にする時間を届けている、髙須かおりです。



キラパタ体操、今日で3日目が終了します。


さとう式を学び始めた時から、私たちはずっと、同じ船に乗ってここまで来ています。


仲間とともに、ゆっくりでも確かに前へ。


時に波に揺られながらも、向かっているのは未来の自分。



さとう式に出会い、学びを深める中で、「次のステップに行きたい」という気持ちが大きくなってきました。


でも、人はすぐには変われない。


それでも、変わろうとする姿や、小さな変化を伝えていくことはできる。



今の自分自身が、そのまま「商品」になる。


だからこそ、「これ、いいよ」と感じたことを、真っ直ぐに伝えたいのです。



私は今、まだ在職中で、思うように動けないもどかしさと向き合っています。


収入面の制約もある中で、心が焦ることもあります。


だけど――


時間もお金も有限だからこそ、「今、できること」を精一杯やっていきたい。



今日は、その“今できること”のひとつとして、「子ども向けのキラパタ体操」の動画撮影にチャレンジしました。


実はこの体操、大学時代の仲間と一緒に、児童館でのボランティア活動の中で取り入れたいと考えています。


人形劇やペープサートを行う予定で、その前か後に、子どもたちが体を動かして楽しめる時間として、キラパタ体操を届けたい。


そんな想いから生まれたアイデアです。



小さな子どもたちにも、動きの中から“心地よさ”や“自分を大切にする感覚”が伝わったら嬉しい。


新たなチャレンジに、心がふっとあたたかくなりました。



そして、いつか必ず、みんなでおお笑いしたい。


心の底から、笑い合えるその日を信じて。


今日も、自分を整えて進みます。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。