今日は、大学時代の仲間5人での5年ぶりのランチでした。
お店は11時半オープン。少し早めの11時27分に着いて、そっと扉を開けてみると「まだ開いてません」と一言。そして、11時半ぴったりに再度入ろうとしたら、また「こちらが開けるまで待ってください」と。
ルールは理解できるけれど、その言い方がちょっとツンとしていて、正直、感じ方って大切だな…と思ってしまいました。
そんな小さなモヤモヤも、仲間たちと会うとすぐに吹き飛びました。
話題は昔話ではなく、今の私たちのこと。
介護のこと、年金のこと、そして仕事のこと。
それぞれの「今」を語り合えるこの空気が、私はとても好きです。
私たちは幼児教育科で学んだ仲間。けれど、今もその道で働いているのはたった1人。
彼女は、子どもたちのために毎月2回イベントを開催していて、「よかったらボランティアで手伝いに来て!」と声をかけてくれました。
その瞬間、まるで学生時代に戻ったように一気に盛り上がる私たち。
何かを一緒に作り上げる喜びって、年齢を重ねても変わらないんですね。
懐かしさと、今の自分たちの姿が自然と交差した、心あたたまる時間でした。
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心にそっと余白を。
自分を大切にする時間を届けている、髙須かおりでした。
最後までご覧頂きありがとうございました。