久しぶりに息子にも会えて、なんだか嬉しくなりました。
この歳になっても、やっぱり可愛いものですね。
会えると、心がほっとします。
息子とは一緒にお気に入りのカレー屋さんでランチ。
相変わらず、なかなか写真は撮らせてくれないけれど…それもまた嬉しい時間。
ふと、亡くなった母も兄に会いたかっただろうし、私に対して同じように、会えることを喜んでくれていたのかな…と、そんなことを思いながら。
私の兄は会社を経営していて、昔から兄の周りにはたくさんの人が集まっていました。
人が良すぎて(身内の欲目ですが)、騙されたり、借金を抱えたり…。
兄が帰ってくると何かしら問題が起きて、私はつい母に「会わないで」と言ってしまっていました。
強いストレスを与えてしまったのだと思います。
母が認知症になったのは、私のせいかもしれない――そんなふうに思うこともあります。
でも、母は本当に強い人で、病気になる直前まで着付けの仕事を続けていました。
父もまた、60歳で退職した後も、80歳までレッカー車の会社の雇われ社長として働いていました。
人の役に立つということは、生きていくうえでとても大切なこと。
私も、両親のように一生現役で、体と心を整える、人の役に立つ仕事をしていきたい。
誰かの小さな「ありがとう」に寄り添える存在でありたいと、あらためて感じた一日でした。
そして今日もうひとつ。
その後は娘のところへ。
退職時にお世話になった仲間たちへ贈る品物を受け取りに行ってきました。
ちょうどフレンチ(犬)のペットヒーリングの時間だったので、ナデナデ。
気持ちよさそうにしている姿が本当に可愛くて、癒されました🩷
ファシアケアで、動物にもやさしい手のぬくもりが届くんだなぁと実感。
今からは、その贈り物の袋詰め作業。
予備も含めて全部で150個。
一つひとつに、感謝の気持ちを込めて包んでいきます。