ウクライナについて。

 

反戦を訴えるおばあさんを連行するロシアの特殊部隊「アモン」。

 

昔のロシアなら女性子供でも拷問してましたが

ロシアも平和になったなと思います。


ペットを連れて非難する人々の映像が出るたびに胸が痛い。 特に猫は犬と違い自由に放せないし連れて逃げるのは本当に大変。 ちなみにウクライナ民が動物を連れて非難するとき、手続きが簡略化されるようポーランドがいち早く対応しています。 ウクライナ侵攻では子供を前面に出した映像ばかりで。正直子供が犠牲になるより兵士や動物が犠牲になる方が可哀想。

日本の報道だと、 「ロシア滅びろ プーチン殺せ」などロシアを非難する煽りが多いのですが(ぷーちんころせを変換したらしたらぷーちん子になったアセアセ一方の情報だけを信じるのは早計です。

先に手を出したのははまずいですが、プーチンは決してボケたり狂った人間ではないという事。 ここに至るまでの過程を見てロシアの置かれている立場を理解することも必要と思います。

 

24日ウクライナ侵攻直前のプーチンの演説を見てほしいです。

 

ロシアが侵攻する前にプーチンはバイデンとの会談でウクライナのNATO加盟を認めないでくれと要求しましたが、バイデンは要求を拒否しました。この時バイデンがウクライナのNATO加盟は拒否すると言ったらロシアの侵攻はなかったかもしれません。バイデンは副大統領の期間に、6回もウクライナを訪問しています。バイデンはロシア侵攻を望んでいてプーチンを誘導していたのではないか、役者大統領ゼレンスキーを使い、戦争ショーのごとく鑑賞して愉しんでいるようにしかも見えません。

 

被害者意識で考えれば、ロシアは他国から侵略され続け第二次世界大戦で2500万人以上の死者数を出しました。日本は300万人。非常に悲惨な内戦でトラウマを持っていて他国からの侵略にとても敏感です。西側はNATOは拡大してこないといったはずなのに今は30か国にまで拡大している。それは約束が違う、西側こそ侵略しているという認識です。NATOが東に拡大するにつれ、ウクライナ発祥の地キエフ大公国が奪われるかもしれない。

それに加えミサイルまで配備されて圧力をかけられる。もし日本に置き換えたら何十年も冷戦状態で相当なストレスです。

 

プーチンが激怒していたのはこれ

2014年、ウクライナでロシア人48人がネオナチに焼き殺された。オデッサ虐殺事件。抗議デモをしていたロシア人が建物に逃げ込んで、親欧米派のデモ隊が火炎瓶を投げて殺害。窓から転落した人を撲殺、ウクライナのファシストは儀式のような拷問を行います。

火炎瓶を作る女性。

こんな奴ら支援も受け入れも必要ない。

 

プーちゃんは侵攻前の演説で

この虐殺の件を許せない。今まで我慢を重ねたがもう限界だ。アメリカは嘘つき国家だと言っていました。ネオナチを排除して正常なウクライナを取り戻す、ロシア系住民を保護することが目的と述べているわけです。ため息をつきながら淡々と語るプーチンを見て複雑な気持ちになりました。

 

なぜ50万人もの人々が苦しみ亡くなっているのに拍手が出来るのか。理解できません。メルケルは拍手しませんでした。プーチンの行動に

演技だとぃぅ人もいるけど、わずかな仕草に感情は出ます。

プーチンの心の根底にあるのは侵略ではなく国防。

 

ちなみに馬淵睦夫氏が2014年の本に記していた内容、これは世界支配者がロシアにウクライナへ軍事介入させるシナリオ。

 

 

 

プーチン失脚するのか。怖すぎるガーン

役者大統領ゼレンスキーは毎日発信しているが、ここまでアピールが多いと、わざと勝てる見込みのない戦争を長期化するのが目的に思えます。犯罪者を釈放して武器を与えたり

市民を露と戦わせたり、 戦争を回避できず多くの犠牲を出した指導者は評価すべきでない。

プーチンは強い指導者ですが

でもあまりに権力を求めすぎると衝突が起こります。

 

ゼレンスキーは日本をアジアのリーダーだと言ったけど、アジアで国際的に力を持つのは中国ですね。軍事力がない日本はミサイルが撃ち込まれても「非難する 遺憾である」と言うのが精一杯。

弱小国が戦争に巻き込まれないためには存在感のない首相が必要なのかもしれません。

まとめ

ウクライナが一方的にやられていると、どこのメディアも同じ報道ばかりですが。 アメリカ人やイギリス人のフリージャーナリストはドンバスやマリウポリで果敢に取材をつづけ、世界へ配信しています。 常に1つだけでなく裏面も見る必要があります。

ウクライナで取材したジャーナリストの

youtubeを見てください!!