ニュースでいじめ加害者の報道を見ると、教師や学校関係者がインタビューに答えていて、

これが人間力のある教師の顔かと驚きます。政治家にしても当時と今では雲泥の差。昔の政治家は非常に強い威相と悪相だったが最近の政治家は膿が出まくった弱々しい顏。私が思うに田中首相 金丸副総理 河野前外務大臣が何を考えているかわからない、腹が読めぬというまさに強い政治家の顏でしたね。今の日本はアメリカに大きく依存しており良好な関係を保っているけどm世界では弱い国と認識されてしまっているのも最近の政治家の相からうかがえます。

 

時代相ともいうべき顔を見ていくとその国の国民の歴史観や価値観がわかります。

 

今回の森首相の問題発言ですが

 

「女性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局女性っていうのはそういう、あまりいうと新聞に悪口かかれる、俺がまた悪口言ったとなるけど、女性を必ずしも増やしていく場合は、発言の時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困ると言っていて、誰が言ったかは言いませんけど、そんなこともあります」

「私どもの組織委員会にも、女性は何人いますか、7人くらいおられますが、みんなわきまえておられます。みんな競技団体からのご出身で国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですからお話もきちんとした的を得た、そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです。」

 

今回の発言は女性蔑視と言えるほどのものでしょうか?被害者意識の強い女性がいつまでも騒いでいるだけでしょう。メディアのいじめは大げさすぎます。(まぁ森喜朗さんも小中時代はいじめの常連だったんですが

女性だって男性に対する悪口をSNSで書きまくっているしテレビやCMの

侮辱発言も問題です。女性議員が同じように批判しても男性はそれほど騒がないだろうし。

よくテレビで旦那さんが奥さんに代わって育児家事体験の特集していますが、たまには逆バージョンも企画してほしい。キツさの種類が違うが何を大変と思うか変わるんじゃないでしょうか。

 

 

開幕直前での辞任本当に残念です。 がんを患い透析治療しながらもラグビーW杯の誘致 オリンピック委員会の功績、李登輝さんの弔問忘れません。スポーツに尽力を尽くした森さんを守る選手はいないんですかね。

こういう日本を守る強い政治家は少なくなりました。