ミンク1000万匹殺処分の現実。世界最大の毛皮オークションは数年後に廃業へ

新型コロナの変異種が見つかり、デンマークでミンク1千万匹以上が処分された。
 
ここ数年、毛皮を着た人を全く見なくなりました。今は毛皮を使用しないブランドばかりで、もし毛皮を着て歩いてたら目立つだろうなと思うくらい。個人的に毛皮のコートって売〇婦にしか見えない。。。
毛皮福祉を主張し続けてきた動物愛護活動家の成功例です。毛皮に次いで生態販売も衰退していくだろうし
 
 
 
次は犬肉祭り。他国の食文化でも残忍に殺すのは絶対反対!!
意識のあるまま残忍に殺してるし、そんなもん美味しいわけがない。
悪い伝統を守る中国人に罪悪感などないのでしょうね

 

 

以前毛皮取引のため、罠にかかった子ぎつねを動画で見たのですが、母狐が餌を口にくわえ罠にかかった子供の元へ運び

子ぎつねのそばからいつまでも離れない姿があまりに非情で忘れられず。希少な毛皮を製造するにしてもなぜ残酷な罠を使いここまで痛めつけるのか、、、今は足を痛めないトラばさみもあります。毛皮そのものが虐待とは思っていませんが、非人道的な生産は改めてほしいですね。

毛皮協会は、残酷な苦痛は改善済みと報じていますが、

人道的な生産方法と言われても、各国の基準について説明がなくその行為の証明は難しい。上層部に

指導はされても現場ではあまり機能していないと推測します。それこそ動物が毛皮になるまでの生産管理や工程を追跡することが出来るようライブカメラを置いて証明するしかないでしょうね。なめし工程は、、、

 

一度毛皮に嫌悪感を持った消費者は冷静です。

結局は世間の強い逆風に晒され敵を作り縮小していくでしょう、ある意味自業自得では。 この先、毛皮産業が復活するにはエコファーと共存していくか動物福祉をより充実させる

もしくは毛皮ブームの復活を待つしかないでしょう

 

ただエコファー繊維もプラスチック汚染の源となるので、これからは自然環境にやさしいプラスチックファーの開発が期待されています。

 

毛皮といえば神田うのさん。


 

久しぶりにブログ見たらまだ毛皮着てた。

マキシ丈のレザーワンピースにファーがあしらわれたジャケット

 

年取って

オバさん感が出て一層お似合いでは。。。

 

 

日本人とは思えないセンスでモデルタレント活動だけでなく年商100億のドレスブランドを成功させ、デザイナーとしての地位を確立。動物愛護団体にどんなに嫌がらせされようがそれでも毛皮を着るという選択をし続ける。

 

ホント毛皮のイメージにピッタリな方です。

 

 

実は

私は毛皮反対派でありながら、、安売りストッキング「UNO KANDA」を愛用する身なのです。(`∀´)

 

SNSグループで「神田うのは毛皮売ってるのに○○ちゃんは平気なんですかと毛皮反対派にブロックされたけど、全てを徹底する必要はないと思うし。深く考えないようにしてます。

 

それでも
毛皮は絶対着ません派