気がつけば2022カタールワールドカップまであと一週間。とりあえず日本代表出場決定おめでとう(*遅すぎ!!)youtubeで日本代表の動画を見て…すごい久々に投稿してみた。

そして

2018年ロシアW杯ベルギー戦 

改めて見直してみた。

ベルギーは手を抜いていたと言われているが立ち上がりから本気でやっている。

アディショナルタイム4分が経過

日本のCKはGKクルトワにキャッチされ、この時点で試合時間残り30秒。

日本の守備は整っておらず、クルトワはしっかりデ・ブライネ互いの目を合わせていて、互いに目で合図してる。

 

 

悪魔の14秒 

デ・ブライネがトップスピードでサイドからのドリブル トーマス・ムニエから

シャドリへのグラウンダーのクロス これをルカクがスルーしてゴール 

 

赤い悪魔から猛烈なカウンターを食らい失点

 

これがアジアの限界かと思ったけど結局はベルギーの引き出しの多さの方が上回ったという事。

ロメル・ルカクの判断も素晴らしい。瞬間的なひらめきが大切って言うけど、あの短い時間で組織的にあんな判断が出来るものなんだろうか

この試合は監督の実力差がはっきりと出た試合。日本に2点リードされ、ベルギーに焦りが見られイージーミスが目立ちはじめた後半、マルティネス監督は、フェライニとMFシャドリをサイドに配置。対する日本側は動かず、このまま逃げ切れると思ったのか、なんの対策もなかった。

FIFAが試合を見て「日本人選手は素晴らしい活躍をしたが、西野監督の采配は不可解だった」とコメントしている。

西野監督は、ゴールシーンでは何が起こったか分からない表情をしていたけど。逆転されたときに一瞬安堵した表情に見えたのは気のせいか。まるで敗退を望んでいるかのようにも見えた。

 

まあそもそも監督に就任した時期も強運の持ち主だったから。

 

ワールドドカップ直前で指揮官を船から引きずり下ろし美味しいとこだけ指揮して逃亡。

時間稼ぎ 他力本願の得失点差で、逃げまくり最後にカウンターを食らう。

 

でも勝利後のインタビューで西野監督はハリルから学んだものはしっかり継承していきたいと言っていて、

前指揮官に感謝を示してたしそこは田嶋とは違うね。

 

乾の活躍も素晴らしかった。香川のアシスト。

 

 

 

2:55 ベルギー戦の得点シーン、これよく見てたらMFヴィツェル、クルトワ、他の選手も

香川のボールタッチに目を奪われて隙が出来ているのがわかる。

この華麗なボールタッチこそ日本の10番・香川選手が一番輝いた瞬間と思う。

 

コロンビア戦で相手が10人でスタートしたのも幸運だったけど日本の得点シーンも縦に早い攻めによる得点が多かった。

技術がない選手は相手をつかんだり個の戦いで負けていた。どんなに守備力を強化してもデュエルの重要性は避けて通れない。

結局ハリル監督の指導は正しかった。

日本は負けた試合だけど、勝ち負けでないドラマを見たかった自分としては、この歴史的試合を見れたことに喜びを感じる。カタールw杯は全て日本人で、どこまで通用するか楽しみ。

しかし今回のW杯、怪我人が多くて、日韓W杯以来の最悪のW杯になりそ。前回はすごく内容がよかったから、いい事の後は悪い事が起こるとぃう予想( ;∀;)

個人的にはアルゼンチンに優勝してほしい。

そんなわけでここはしばらく、サッカーブログになります。ブラジルサッカー