夫の腎臓がんを発見してくれたのは健康診断の腹部エコーです。

前の年、初めて胃のバリウム検査。

今年は初腹部エコーをやってみよう!

・・・だったようですプンプン

野生の感なのか虫の知らせなのか・・・滝汗

健診ってありがたいですね照れ

そこから癌との戦いが始まり、まさかのダブルキャンサーできつい一年となりましたがやはり見つけてもらい感謝しています。

夫の腎臓の腫瘍はT1b、ホントにもうギリギリサイズ。

一年置いていたら越えちゃったんじゃ・・・と思うと身震いがしますゲロー

気になった症状もなかったようです。

よくぞエコーで見つけて貰えた!手を合わせました。

 

最近になって腎臓がんの方のブログを徘徊させていただいてます。

腫瘍のサイズが小さくても腎臓1つ全摘が主流なのでしょうかポーン

ブログの中で腫瘍のサイズは書かれている方多いですが、皆さん腎臓のどの辺りに腫瘍ができたのだろう・・・。

部位によってもまた術式が違うのかな・・・?

夫の場合は下の方でした。

お借りした腎臓内部下矢印

 

腎臓の断面図(半割)のイラスト

尿の流れる道の先にある濃いピンクの所(腎髄質)、そのひとつの中で腫瘍が発生しているようにも見えました。

腫瘍が大きく腎臓自体が下に向かって肥大して見えました。

腎臓の腫瘍は良性の場合もあるそうですが、現在の日本の術前画像診断技術は高く、ほぼ癌で間違いないでしょうと先生から言われました滝汗

 

癌疑いの腫瘍が見つかってもすぐには手術できません。

今や二人に一人は癌の時代。

手術待ちの人がいっぱいいますチーンもやもや

症状が出なければ置いていてもすぐに大きくなったりしないから平気だよ、と優しく先生に言われましたが・・・やはり心配ですチーン

だってギリギリ・・・越えたらどうなっちゃうの!?ガーンもやもや

悶々としながら他の病院(がん専門病院)のHPを見て手術待機日数などを見ていました。

臓器別に出ていますが、待つのは変わりないようでした。

気持ちは焦りますが、ぐっと堪えて。

減塩生活をしながら手術入院する日を待ちます。

風邪をひいて手術延期・・・なんてことにはなりたくありません。

ひ弱な妻は年に何度も風邪ひくので一番要注意人物です…ゲホゲホ

夫にとって私が病原体にならないよう、調子が悪いかな?なんて感じたら薬飲んで備えました。