帰りの予定時間を切り上げて
河口湖駅で羽田空港行きのバスのチケットをゲットし
バスの発車まで1時間半あるので腹ごしらえ
お店は先日見つけた天ぷらのお店いだ天
いだ天
駅から歩いて2~3分と駅に近いのがありがたい
夕食には、まだ早い時間なので店内はガラガラ
カウンター席に案内されメニューを眺めると
先日来たときとメニューが若干変わっていて
先日は天ぷら定食が天ぷらの種類で5種類に
吉田のうどんに好きな天ぷら3品のセットだったのだが
天ぷら定食のご飯、味噌汁の代わりに吉田のうどんを選べる
吉田のうどんも並みと小の2サイズあり
野菜3種類、キノコ2種類、タマゴ、フグの天ぷらのいだ天に
吉田のうどんの小のセット980円税別を発注
お店の中央で天ぷらを揚げる
まずは天ぷらが登場
いだ天の天ぷらセット
そして吉田のうどん
吉田のうどん
いだ天吉田のうどん小セット
まずは吉田のうどんから
やさしい味噌味の汁にムチムチとっした食感のうどん
表面はムチムチっとしているのだが
歯でしっかり噛まないと切れないのが
吉田のうどんの特徴
なかなか美味しい
そして天ぷらは
野菜がピーマン、ナス、サツマイモ
キノコはマイタケにエリンギ
それにタマゴとフグ
それぞれを塩、天つゆ、それにうどんつゆと
いろいろな食べ方で楽しめて
約千円と言う値段なのでコストパフォーマンスが良い
天ぷらを食べ終わり残りのうどんには
すりだねをトッピング
吉田のうどんには切っても切れないすりだね
辛味とは唐辛子ベースに胡麻や山椒などを入れて
油で炒めた食べる七味唐辛子のようなもので
すりだねを入れると味が引き締まり
美味しさが増すのである
ちょっと辛いけどね
(-_-;)
吉田のうどんは小にして正解
天ぷらと一緒に食べたので思いのほか満腹状態になり
大満足でいだ天をあとにして駅へ
バスの出発時間まで少々時間があったので
新型フジサン特急
富士急の電車を眺めたり
先に出発する高速バスを眺めたりして
時間を過ごす
特に高速バスは各会社ごとに塗装が違い
それを眺めているのが楽しくてしょうがない
それに高速バスの行先が多彩でびっくり
河口湖から多摩プラーザ、静岡、川越行きなども出ているし
いつの間にか渋谷行きなどもあった
それに川越行きは池袋にも停車するらしい
池袋だと帰りが楽なので次回利用してみたい
それと、も一つびっくりしたのが新宿行き
満席で予備車も出て全部で10台で運行していた
発車時刻に号車番号も確認してと案内していた
などと思っているうちに羽田空港行きのバスが到着
羽田空港行きバス
羽田空港行きのバスは京急のリムジンバスで
富士山駅が始発で先客が若干乗っていたのだが
ガラガラ状態に近く
席は自由席なので前から3列目に座る
河口湖駅から乗り込んだのは5~6人
次に富士急ハイランドに停車し
そこからも5~6人乗り込み
全部で20人弱とゆったり
バスは富士急ハイランドから中央道に入る
月曜日と言うこともあり中央道はガラガラで
あっと言う間に都内に入り首都高へ
東京タワーなどを眺めながら品川駅東口へ到着
2時間少々なので便利なのだが
品川駅東口に降りたのは初めてで
JRの改札口を探すのが大変
ジタバタしながら家路に着いたのである