上野の山で黄葉を ⑥ 日乃本帆布 | かおパパのピンボケ日記

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お散歩、写真とたべある記

谷中をぶらぶらし、さんさき坂へ
江戸千代紙のいせ辰さんの向かいを通ると
使い込んだキャンバス地のバックがある
質実剛健、機能重視、そんな感じの良いバック
気になり値段を見ると17万円!!
(ノ゚ο゚)ノ

ビンテージの逸品
そんな感じなので17万円するのね

気になってみたので、そのお店
日乃本帆布へ入ってみることに

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日乃本帆布

お店は入って中を見てみると
あるよ、あるよ、いっぱいある
ものすごく素敵なバックが
それも帆布を使った質実剛健、機能重視
だけど、さりげなくお洒落
そんなバックがいっぱいある

一目見ただけで実用性を重視し、丈夫で長持ち
5年、10年、いや一生使えそうなバックがいっぱい

こういう良い道具を見ると、思わず興奮
体がゾクゾクしてしまう

お値段も表のビンテージ品とは違い
1~3万円ぐらいが中心
私には、ちょっと高めなのだが
一生使えて、この値段なら絶対安い

ショルダーバックを見せてもらったのだが
丈夫な布制で外に小物入れのポケット
背には雑誌を入れるのにちょうどよい物入れがあり
使い勝手がとても良さそう
キスデジに望遠レンズ、それと小物を入れて
背中に週刊プロレスを入れて
お散歩に使うのにちょうど良い感じ
この店を知っていればビックカメラでトホホな思いをしなかったのに

まさに一目惚れの逸品

そんな素敵なバックが、いっぱいあり大興奮
今日は小遣い程度のお金だけしかなく
カードも持っていなかったので買えなかったのだが
お金に余裕が出来たら絶対に買いに来たい

心に硬く誓い、後ろ髪を惹かれながら店を出たのである

牛や 日乃本帆布

営業時間11:00~19:30
〒110-0001
東京都台東区谷中3-1-5フラット谷中B1-102
Tel&Fax 03-5834-7315