最近、我が家では『歌しりとり』が流行っています。歌をワンフレーズづつ、しりとりで繋いでいきます。

好きな歌だと、ワンフレーズで止まらなかったり(笑)子供達とやると、選曲の違いに、世代の差をまざまざと感じます(笑)

老若男女で楽しめるので、是非みなさんもやってみませんか?☺️



県央の輪〜綾瀬市の輪〜


本日のゲストは


大塚平安教会

牧師 菊池丈博さん


普段は、日曜日の教会での礼拝。

平日は施設への訪問。

月に一度、少年院へ教誨師として訪問。

隣接している幼稚園で礼拝や交流。

幼稚園のお母さん達に聖書のお話しや交流。

などを、されているそうです⛪️


牧師さんを目指されたのは、

青年期に自分という存在に肯定感が持てず

苦しい気持ちにぶつかった時に、聖書と出逢った事がきっかけだったそうです。


私も聖書を読んだ事や、少しですが勉強をした事があります。

分かる様な分からない様な…

難しかった記憶があります。

例え話が多くて、私の頭ではなかなか…💦


菊池さんは、幼稚園のお子さんにも聖書のお話しをされているとの事。お子さんに伝えるのは難しいのでは?と、お伺いしたところ、


『小さな子でも、こちらが一生懸命にお話しすると、ちゃんと聴いてくれますよ。』


と、お答えされました。


これには、ハッ!としました。

子供だと思って、手を抜いて一生懸命に話す事をしない時、ありませんか?

ちっとも、話を聞いてくれない!と、思う事ありませんか?

日常の様々な場面に通づると、思いました。


自分という存在の素晴らしさ✨

生きていて良い。居るだけで良い。

存在が愛おしい。


こういう話を、園児も自分達なりに受け止めて耳を傾けてくれるそうです。


今、世の中はコロナの話題で持ちきりです。

どちらかと言うと、マイナスなエネルギーで溢れている様にも感じます。


「stay home」により、家族が普段より一緒に過ごしています。

大切な存在なのに、時に苛立ちや不平不満を覚えてしまいます。

お互いの存在、関係が厳しくなってしまいます。


そんな時は、相手の言葉や行動に眼を向けるのではなく、存在そのものに眼を向ける事が大切だと教えてくださいました。


自分自身の存在が不安定だと、不満が生まれ、怒りが生まれる。


自分や相手の存在を愛おしく思い、助け合っていく事の大切さを話されていました。


菊池さんのお話しを伺って、

こんな時だからこそ、先ずは自分を大切に。

自分を大切に出来る人は、相手も大切に出来る。

そこから、存在を認め喜び合える。

つまりは、愛に繋がっていくのかな。

と、私は思いました☺️


とても、優しくて柔らかくて、包み込んでくれる様なお声に、心が洗われました✨


大塚平安教会HP




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再放送(県央の輪DX)のお知らせ(><)


土曜日:19:00

日曜日:19:00

翌週金曜日:21:00


お聴き逃しの方、もう一度聴きたい方

ぜひぜひ⭐️


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来週火曜日も

《午後のひとときホッ!とタイム》13時~

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亀井ひろみ