こんにちは
11/30*金曜日
10:00〜12:00「県央ラジオ842」
13:00〜15:00「ホッとタイム」
2番組を担当いたしました
“ちほリ〜タ”こと、すずき ちほです
今日は
研修生の中本さんと
情報ラジオパーソナリティーの
中川智子さんのミキサーと共に
にぎやかにお送りしました
on air お耳寄せいただき最後まで
今回は写真多めのブログ
ご紹介していきますよ〜
本日は金曜「厚木市」の回
厚木市のとっておき情報やカオン放送圏内の
5市1町県央地域の
情報をお送りしました
10:00~の番組
「県央ラジオ842」
からは、このコーナー
今日は何の日
今回は
絵本の日
についてのエピソードを
たっぷりとお届けしました
絵本の日 は
福岡県福岡市等で子供の歯科医院を運営する医療法人が開設した
絵本と図鑑の民間図書館が制定
絵本の研究者、作家、出版社、書店、読者と共に絵本の魅力を伝え
絵本を通して子供達の感性を育て、個人と社会を結び
その教育的、文化的、社会的な活動を広めていくのが目的なのだとか
近代絵本の魁けとなる考え方を示した瀬田貞二の『絵本論』の初版が発行された
1986(昭和61)年11月30日に因んでいるようです
あなたは幼かった頃、親御さんに絵本を読んでもらいましたか ?
「絵本の読み聞かせは大切」と言われますがどう大切なのでしょう
絵本を読み聞かせ効果は…
1. 親子のコミュニケーションのきっかけになる
2. きれいな絵を見て、感性が豊かになる
3. いろいろな世界に触れることで、知的好奇心が刺激される
4. 場面を想像することで、想像力が育つ
5. 言葉の表現を知ることで、語彙力が育つ
などなど…
特に4.5.は「コミュニケーション能力」を育むためにも大切なんだそう
「想像力」は、相手の気持ちを想像し、理解するために必要ですし
「語彙力」は、自分の気持ちをより正しく豊かに表現するために必要ですよね
絵本や児童書をゆっくり読み聞かせてあげることで、子どもの言葉や
コミュニケーション能力を育てることに大きな効果があるのだそう
また、文字の読み書きより「絵本の読み聞かせ」が国語力を伸ばすのだとか
また「語彙力」を伸ばす読み聞かせには「子どもと楽しい経験を共有する」こと
なのだそう
とある研究者が子供への「しつけ」の方法を「強制型」「自己犠牲型」「共有型」と
三つのスタイルに分けて分析してみたところ
【強制型】のしつけスタイルは
「言いつけた通りにするまで責め立てる」「何度も事細かに言い聞かせる」など
【共有型】のしつけスタイルは
「一緒に楽しい時間を過ごす」「子どもが喜びそうなことをいつも考える」など
【強制型】よりも【共有型】の方が子供の語彙力を伸ばすことが分かったそうで
これは親の学歴や教育投資よりも、この「しつけスタイルの違い」の方が
子どもの語彙力への影響が大きいのだそう
絵本の読み聞かせは「教育しなければ」と思うのではなく、親子でのびのびと
一緒に楽しむ方が子どもの力が伸びるのですね
年齢別の読み聞かせのコツは…
【0~1歳】は言葉を聞かせてあげるつもりで
優しくゆっくり読んであげることがおすすめ
【1~2歳】は子どものペースに合わせて
比較的短めで、簡単な絵本を探してみてもよいとのこと
【2~3歳】は、繰り返しに付き合うこと
何回も繰り返し付き合ってあげることが大切。繰り返すことで、少しずつ絵本の
内容を吸収していくそうです
【3~5歳】は興味の幅を広げて
絵本の対象年齢には、「下限はあっても上限はない」と言われています。つまり、「○歳〜○歳向け」とあったら、それ以下の子にはちょっと難しいかもしれませんが、それ以上の年齢の子でも十分楽しむことができます。ちょっと難しいんじゃない、という本を読みたがるときもあれば、「こんな赤ちゃんの本がいいの?」と
思うような本を読みたがるときもあります
赤ちゃんの頃読んだ絵本を読み返すことで、改めて意味が分かったり新しい発見を
して楽しむこともできるようです。
【6歳~】は想像力をはぐくむこと
絵が少ない本を読み聞かせることで、場面を想像する想像力がはぐくまれます。
物語が長く複雑になるにつれ、子どもが楽しめるように読んであげることが大変だと感じるかもしれません。でも、読み聞かせにおいては、感情を込めたり、登場人物になりきって「演じる」必要はないそうです。もちろん、派手に演出すれば子どもは喜びますが、逆に物語が心に残りにくいと言われています。多少声色の変化をつける程度で物静かに語ることで、子どもは物語に集中し、自分の想像力を使って場面を想像しやすくなります。親が自分の生の言葉で、素朴に語ってあげましょう。絵本を読んでもらった経験は、お子さんが大人になった時、きっと楽しかった思い出として残ります。絵本を通じて、お子さんと一緒に楽しい時間を共有できるとよいですね。
13:00〜の番組
「午後のひとときホッとタイム」からは
県央の輪
金曜日は厚木市の輪をお繋ぎしました
本日は
唐揚げキッチンカーC-37(シーサナ)の
老川ナナコ さんからのご紹介で
厚木調理師学校の学科長
川口 賀久 さんに
スタジオにお越しいただき
ご出演いただきました
厚木調理師学校のホームページはこちら
http://www.suzukigakuen.ac.jp/cms/chouri/
学校設立は昭和51年
42年間、楽しく魅力あるカリキュラムを
展開し続けている調理師の学校です
学校の所在は駅近本厚木駅北口すぐ
ミロード2に隣接し、雨の日もミロードを通ると
傘差さず帰れますよ〜〜と楽しくお話ししてくださいました
厚木市内に系列校も5校展開し
川口さん自身も社会学なども教えに
行っているとのこと
調理に関する授業だけでなく、
フルーツベジタブルカービング
ソープカービング
チョークアート
などの特別授業も展開していて、卒業生が
お店などを出された時にも役立つような
楽しいカリキュラムも受けることが出来るとのこと
本日はスタジオに大きなメロンで
フルーツカービングをお作りいただいたものを
お持ちいただきました〜
FMカオンのロゴ84.2MHzを象った作品
入学は中学卒業から大人の方まで幅広く、また興味がある方は、見学体験も
当日飛び込みでも大歓迎身近で敷居の低いイメージが出来たらと楽しそうに
お話しされていました
ご出演いただいた川口さんはとてもエネルギッシュでおしゃれで楽しい雰囲気の方
そんな川口さんですが、何と〜来年還暦を迎えられるとのこと
現在は学科長でおられるとのことで、学校には35年近く勤務する大ベテラン先生
元々小学校教諭でいらっしゃったとのことで、オールマイティーに授業をこなし
美術や音楽会も大好きだったそうです
その当時からバンドもやっていたとのことで、きっと生徒の人気の的だったのではなんて想像してしまいましたが、当時、調理師学校に興味があり面白そうと思い
厚木調理師学校に携わることになったそうです
現在も続けている四人で構成されたチューリップのトリビュート親父バンド
T-chipsではベースを担当し高校時代の同級生と平塚などで活動されている
そうですよ寅丸座(江ノ島)のライブを控えているそうですよ
そんな、楽しいことが大好きな川口さんが教える厚木調理師学校
気になる方はホームページをcheck check
来週(12/3~12/7)のテーマ
県央ラジオ842
「今年一年を振り返り、驚いたニュースは何ですか?」
このお題へのTwitter返信投稿は
ホッとタイム
「クリスマスのプレゼントのエピソードを教えて」
このお題へのTwitter返信投稿は
https://twitter.com/fmkaon_chiho/status/1070512809446858752?s=21
です
ぜひぜひみなさんの気になったニュースやエピソードを
教えてくださいね
FMカオンまで
FAX046-234-7075
Twitterハッシュタグ#fmkaon をつけてつぶやくか
@FmKaonの投稿にリツイート
HPトップページ右上の「リクエストはこちら」ボタンから投稿フォームに記入
http://www.fmkaon.com/contact.php
お待ちしています
今回は研修生の中本さんのお子さんも一緒に
ブースに入っていたのですが
とてもお利口さんで、何と♪
ウトウトと居眠りモード可愛い〜
寝顔にほっこりと癒されるひとときでした
12/7にお耳寄せいただけたら
嬉しいです
金曜日厚木の回
メインパーソナリティー
すずき ちほ