かおんです。


中2長男、小1の終わりから小6の夏までピアノをやってましたー!


長男くんすごいね!

耳コピで、ピアノ弾けちゃうんだね!


なんて、いわれる事もありますが、

ブルグミュラー半分で、ピアノ辞めてます。

ネガティブネガティブネガティブ


早い子なら、年長とか低学年で終わってます。

ネガティブネガティブネガティブ


ホント大した事ないので、ピアノやっていたとか知られたくありません!

泣き笑い泣き笑い泣き笑い


ですが、耳コピ能力というか、耳の機能がちょっとだけ特殊なんでしょうね‥


だから勉強しない割には、英語もできるのでしょう‥


聴いた音楽を耳コピしてなんなら伴奏つけて弾けるのでしょう‥


そんな長男のピアノを習うきっかけは、

ベートーベンの運命

昇天昇天昇天


大晦日たまたまつけていたNHK


クラシック特集で、ベートーベンの運命がかかっていました。


それを聴いた長男


来る日も来る日も、おもちゃピアノで運命のフレーズを弾いて、楽譜をよこせ!という始末‥


こんなんだったら、ピアノ習わせた方がいいんじゃない?って事で、小1の終わりからピアノを習い始めましたー!


男の先生が良いというので必死に探し、毎週車で30分以上かけて通ってましたー!


感覚過敏絶頂期で、世界が、学校が騒がしい長男にとって、あの整えられた空間はとても心地の良い空間だったのでしょう。

(あ!でも、練習嫌いで私いっつも怒ってました爆笑


ですが、感覚過敏が薄れていくにつれピアノへの興味もだんだん薄れていきました。


練習をとっても嫌がり毎日バトル

ネガティブネガティブネガティブ


辞めたいと思っても、先生に引き留められる‥


しまいには、親なんだから首根っこ掴んでもこどもに練習させなさい!

それくらいやって当然!こどももこどもなら親も親だな!みたいな事をピアノの先生から言われ‥


かおんブチ切れる!

昇天昇天昇天


つーか割とアッパークラスな子たちが通い、コンクールもバンバンでますみたいな所で、

(場違いだろ昇天

親主導で、ガンガン練習させるのは当たり前かもしれないけど‥


乳飲み子抱えて、なんで嫌がるものを無理矢理やらせなきゃならんのだ!


できるかー!!

ムキームキームキー


長男も続けたいという割には、練習もせず、レッスンにも行きたがらないので、

ケンカ別れのような感じで辞めました。

ネガティブネガティブネガティブ


まあその男の先生、変わっていて長男と波長もあっていて、長男の発達に確実に寄与しました。


出会いもあれば別れもある。


潮時だったのかな。


そんな長男、ピアノに関してはいいイメージを持ったままでやめたんで、毎日楽しそうに好きな曲弾いてます。


それが1番かな。




ではー!