かおんです。
こどもの発達が気になって、何かしたい!っておもった時
出会う言葉
こどもをよく観察しましょう
こどもをよくみましょう
その通りなんだけど、その観察大丈夫?
ちょっと心配ってなるときがある。
それは‥ラットとか実験動物をみるかのような観察‥
あれができている、これができていない、首がすわってる、すわっていない、足首が硬い、使えていない、姿勢が悪い…
じゃあこんな時はこのエクササイズね!って‥
よくなるものもよくならん!
特に親はそうゆう見方はしないでほしい
なんでかっていうと、人間の認知って、自分をしっかり持ちつつも、自分の心のなかに他人の心の状態を想像することが基本なんだ。
これって、人間特有の認知で、それが人間らしいコミュニケーションにつながっていくんだ。
でも、それってめっちゃ難しくて20年以上かけて発達させていくものだし、特に発達障害って言われる子は、その人間特有のコミュニケーションが苦手っていわれるよね。
だから、親は一方的に自分が見たこと、感じたことをこどもに押し付けるんじゃ
なんくて、
今、うちの子なにを感じているんだろう
何を思っているんだろう。
なんで、この行動、表現になったんだろう
って、ちょっとその子の世界に入って
欲しいんだ。
そうゆう風に育ててもらった子は、ゆっくりかもしれない、不十分かもしれない、
でも、社会の中で楽しく暮らせるコミュニケーションができるようになると思う。
続きます。