かおんです。
我が家がやってるどんぐり問題‥
考える力、自主性もつくし、これからの時代やっておくと、人生豊かに暮らせるなーとは思うのですが、なんせ今まで信じられてきた常識と違いすぎて、戸惑う親御さんは多いのかなーって思ってます。（脳科学などの知見からいったら理にかなってるんですけどね
）
具体的にいうと‥
ぶっちゃけ学年相当の問題を解いて欲しい問題
どんぐり歴13年のかおんでもこれは中々気持ちが追いつかなかったー
どんぐり問題は一応
0mx→年長
1mx→一年生
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：
6mx→六年生
ってなってるんだけど、別に学年相当の問題を解けなくていいんです！
まず、0mxなんだけど、年長さんでやると正解率1〜3割になるようにつくってるんです！
数年かけて正解するようにしているんです！
そんなの聞いてなーい！
後、0mx〜2mxまでで、小学校6年間で学ぶ算数の範囲が網羅されているんです！
で、0mx〜2mxって丁寧にじっくりやると、概念理解、文の構成の理解、読解力、生活で使う言葉などついていくんですー！
（けっこう低学年までは、1週間とか昨日、明日、明後日ってわかっているようでわかっていないー！絵をみたら、え、こんな風に考えていたのね‥とかなんも考えてなかったのね‥とかがはっきりわかります
）
じっくり畑つくり、土づくりをする感じですー。
新たな回路を開拓する感じですー！
◯◯式とか◯山メソッドは、既存の回路をひたすら使う感じですねー。
かおんは、長男の時、なんとか6mxまでやって欲しいというメラメラオーラを出してしまい‥
長男は、iPhone欲しさに楽しむというより、事務的にこなす感じになってました‥
（でも問題に出てくるキャラたちがおっぺけなので、変なのーって笑いながらやってはいました‥）
今思うともったいない事をした‥
次男は、まずは2mxをじっくりやり余力があったら高学年の問題を何個かできたらいいなーって感じです。
これも絶対そうしなきゃいけないって事はなく、その子に問題を合わせればいいんですー。
大事なのは問題をこなす事ではなく楽しく思考力がつく事。
思いがけずADHDの診断がついてしまった次男‥
2mxは方程式の問題も出てきますが、絵と図を使ってうーんうーん言いながら解いていますー！
そうは言っても、学年相当の問題はやって欲しい‥学校の勉強や宿題くらいはこなして欲しい‥
そんな気持ちがモヤモヤくすぶっているなら、
その気持ちを一旦受けとめて、さっさと親がセラピー受けたり、身体づくりをした方がこどもの成長も早い。（身も蓋もない‥）
どんなに本を読んでもフラッシュバックは減らないし体力もつかない‥
（意外とこうあるべきって気持ちが強すぎたりする場合小さなフラッシュバックを起こしている可能性がある）
親がサクッと成長した方が話が早い。
セラピーって相性もあるし、難しいんだけど‥
地道な事が嫌いじゃないなら、ツボトントンセラピーKALGOがオススメ。
それとかおんが学んでいる呼吸・整体の先輩稲葉真由美さん（40代、２児の母）がやっている「心と身体セラピー」
心と身体両方向からアプローチすると、効果が早いし確実だよー。
かおんも土台づくりのため、やってます。
こどもに対するモヤモヤ、思い込みが中々とれないなーって時は参考にしてみてー！
