かおんです。


発達障害に関して海外の最新情報を学びましたー!


日本の発達障害支援は遅れていますー!



 うん、確かに発達障害は脳機能障害だとか神経発達症とか言う割に精神科領域でみようとしているから、まあ、やる事に偏りが出てくるよねー。

(脳や神経の検査もしないし、発達、育ちについては精神科医は全くの素人‥)


 チーム医療と言いつつ、医者がヒエラルキーのトップだし、他職種の支援方法をちょっと小馬鹿にしてるよなー、もっと謙虚になった方がいいよ、医療でやれる事って限定されるしって思う。

(場合によってはベテラン保育士の方が、医者よりニーズが高い場合もある‥)


 こんな事いうから猪とかぶっ飛んでるとか、何しでかすかわからないから、ヒヤヒヤするって言われるんですね‥


昇天昇天昇天


まあ、こんな日本の標準治療や支援に、

この、役立たずー!!


と思って海外の情報を仕入れたくなる気持ちはわかる。


でもさ、フツーに生活してても例えばアメリカのものがそのまま直で入ってきたら、違和感感じる事ってない?


料理やアニメ、ドラマ、映画とか‥


かおんはスポンジボブが苦手だし、アメコミの絵柄、世界観も苦手‥

海外ドラマも、きっとここ笑う所なんだろうけど、なぜ面白いのかわからないって事がある‥


精神療法でも、アメリカで学んだそのままをやっても上手くいかないってカリスマ精神科医神田橋先生も本で言っておられました。


で、発達障害も似たような事いえない??


筋肉の質、内蔵、骨格、メンタル、価値観、感覚

けっこう違う‥


日本人てつくりが繊細だよね。


それをそのまま適応すると、きっと上手くいかない‥


海外のものは悪、排除すべき!とかじゃなくて、

手間とお金をたくさんかけて海外の最新情報を追うより、日本にある叡智を使った方が、長期的にみて効率がいい。


って事もある。


日本にある叡智って?さっき役立たずって言ってたでしょ!って感じだけど、


古くてもまずは河添理論シリーズ

あとは、身体を緩める、養生って考え方


内蔵が弱かったり、感覚過敏の強い子はエクササイズって感じより養生、緩めるって視点の方が上手くいく。


で、養生系の人は子どもの発達とかあんま詳しくないんだけど、栗本先生はもう20年以上保育園で体操指導や施術をしてるんです‥

(偏屈だけど、実はすごい人‥あんま広めたくないんだよねが口癖泣き笑い


あるものを使おう!

元々あるものを見つけて認めよう!


最新の栗本先生の本?テキスト?

これは令和4年7月に大阪でやったコンディショニング講座を元にして書いたものです。わかりやすいのですが、今在庫がほとんどなく紹介しないでと言われています昇天昇天昇天


ですが、ピンときた方はからだ指導室あんじんホームページのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

一冊900円 送料別です。

一歳で断乳とか抱っこして寝かしつけしないとかうーん違くない?って所もあるけど、概ねいいと思います。



ではまたー!