かおんです。


実は お友達に かおんの療育先を選ぶ基準て何❓と聞かれていて 個別には伝えたのですが ブログにも書いた方がいいよーと言われたので ざっくりですが 書いていこうと思います。


友達は 療育先と放課後デイの選ぶ基準は?と聞いてきたのですが まずは療育先と放課後デイは分けますねー


それと まずは就学前を前提として 基準を考えていきますー!


最初に断っておきますが うちは超絶田舎なので

療育先の選択肢なんてありませんでした泣き笑い


フォローしている方達のブログをみると ええ!こんなにいい施設があるの❓ 支援者さんプロ✨ すごく勉強してるなー と思う事が多々あり 正直羨ましいですニヤニヤ


ですが 色んな方の話をリアルでもSNSでも見聞きして なんせ超絶面倒くさい長男をなんとか育て 修羅場をくぐってはきているので滝汗

そんな視点から お伝えできる事はあるのかなーって思ってますにっこり


前置きが長くなりましたが‥

かおんの療育先を選ぶ基準は‥


・距離 通いやすい場所にあるか

→最低でも週一回通い続けられる場所にあるか確認。どんなに良い場所でも 通うのが大変ならそれだけで親子ともに負担がかかり なんのための療育ってなってしまうから。


・その子が楽しいか 安心できる所か

→特に就学前は楽しいかどうかが重要。人間の脳と身体の仕組みから考えると 不快な状態にあると 大脳の手前で その刺激 情報を弾いてしまう。 また 嫌なことや不安が強いと 身体を緊張させて自分を守ろうとするので 成長 発達に繋がりにくい。(自分を守るのに 精一杯。そこでエネルギーを取られるので 成長 発達に繋がりにくい。)


・運動遊び主体 身体を思いっきり動かせるか 色んな動きを一緒にやってくれるか。できれば最初は個別療育がいい。

→例えば 言葉が遅い 社会性が課題などあったとしても すぐ言語療法やSST ABAなどの療育を選ぶより 遊びが主体 思いっきり色んな動きを一緒に楽しみながらやる方がいい。


それは 運動発達が全ての土台 基本だから。

大脳以前の領域が充分に育っていないと 大脳まで刺激がいかず いくらやっても充分な効果は得られない。

プログラムで決まっている所より その子をみて

その子のペースでやってくれる所がいいし それだと個別療育の方がいい。(場所によっては 個別のみ 集団のみ 個別もできるし慣れたら集団でできる所もある)

作業療法士などのアドバイスが入っている所だとなおいいかも。


・プログラムや属性ではなく その子そのものをみてくれるか。その子のできない事を問題点としてみないか。

→運動療法やってます‼️と言っても その子の動きにあってないものを提供したり こうゆう子は このプログラム 計画でやるんでと個別性をみてくれないと しんどい。

また できない事を問題点としてみられると こどもはわかる。信頼関係が築きづらく 成長発達に繋がりにくい。


・活動に緩急があるか

→いくら 運動遊びがいいといってもずっと動いてばかりだと疲れる😓 座ってやる活動もあるか その子の様子をみながら 活動をかえたり 臨機応変に対応できるか。


・親と子の直感

→この人うまいこと言ってるし人あたりはいいけど いまいち信用できない なんかしっくりこない。 という感覚を大切にする。

高圧的でビックマウスな人は要注意。

色んな事例をみてきて腕のいい人ほど 決め付けた事は言わない。


こどもの方が 直感に優れているので 見学に行った時のこどもの様子もみる。


ざざっと 書いていきましたー。

いつも読み辛くすみません。

次回は 我が家の体験談など書いていきます。


お読みいただきありがとうございましたニコニコニコニコ