かおんです。
身体アプローチする時 絶対良くする‼️とメラメラ🔥してたのは 私です^^;
一時は、良くなったと思っても持続しませんでしたし、親子関係がギクシャクして楽しくありませんでした
まず身体アプローチって、筋トレとかトレーニングではありません。
からだが適度に緩んだ状態で からだの伸びたり縮んだりという動きをスムーズにさせていくものです。
適度に緩んだ状態になる事が大事なので
うちの子治すわよ‼️🔥🔥🔥
と親がメラメラして、身体アプローチをしたら 緩むものも緩みませんよね^^;
また焦りが冷静な判断を鈍らせます
私は 自分のからだ育てのため呼吸・整体森田敦史先生の元で学んでいますが 森田先生いわく
ヒトは良くなろうとする力を持っている。
西洋医学だろうが 東洋医学だろうが その力を利用している。良くならないときは 邪魔しているものがある。だから 邪魔しているものを見つけ取り除いていく必要がある。
邪魔しているものの一つとして力みがある。
力みがあると呼吸が充分にできないし、そうすると良くなろうする力が発揮できないと言ってます。
また子どもは親の動き呼吸に影響されやすいので 親が呼吸を止めていたり力んでいると子どももマネするとも言ってます。
という事は親がメラメラ🔥🔥治すわよ‼️と力んでいると親の力も発揮できないし、その力みが子どもにも伝わって、子どもの良くなろうとする力も発揮できなくなってしまいます
なので 身体アプローチする時は親がメラメラ🔥🔥せず、だからといってあきらめるではなく
どうしたらこの子の力が発揮できるかなー?この子のよくなる力を邪魔してるものって何かなー?って思いながらやると上手くいくと思います
ではー!