こんにちは、華音です照れ

昨日もお客様にキレられた話を書きたかったのですが。どこまでが業務内容(守秘義務)で、どこまで書いてはいけないのかが、明確にわからないため、日常の様子をブログに書けなくなっています笑い泣き笑い泣き笑い泣き

現在、どこのドラッグストアでも、マスクやエタノール消毒剤、ウイルス関連商品、ペーパー類、ハンドソープなど、販売制限がかかっています。
店のあちこちに、貼り紙をして、お客様にご説明をしてありますが。

それをみてないのか、わかっててなのか?
あえて、制限のある商品を複数、レジに持って来られる場合があります。
その都度、丁寧にご説明をして、おひとつだけの購入をお願いしています。

ほとんどのお客様は、嫌な顔もせず、「そうだよね〜」「大変ね〜」などとご理解くださるのですが。
中には、「なんで?」とか「じゃ、家族複数人のために必要な人はどうすればいいの?」「家族全員で買いに来ないとダメなの?」などと怒り爆発されるお客様もおられます。
(ちなみに、1家族様、おひとつなので、ご家族総出で来られても、おひとつしか販売はできないのですが・・・・)

お客様のお気持ちも、すごくすごくわかるのですが。何しろ品薄で、入荷数も少なくて。
たくさんのお客様が必要なものなので、できるだけ公平に・・・という店側の対応なんですよね。

それにしても、政府は何をやってるんですかね?
本当にチンタラと、必要なものが増産もされず、医療関係各所にも、市場にも届いていません。
で、国会では、なんか訳の分からない検察の偉い人の定年延長問題で、ゴタゴタしてて。

今やるべきことが、なんも前に進んでないのに。
アベノマスクさえ届かず、1人10万円の支給の申請書類も未だ、届いていません。

お客様の怒りは、ドラッグストアの店員に向けられるべきものではなく、のらりくらりやってる政府に向かうべきものではないでしょうか?
現場では、一生懸命頑張っている店員が、日々嫌な思い、申し訳ない思いをさせられてますよえーん





ニャンコ先生で、まずは気持ちを落ち着けて爆笑

では本題へ。
先日、二酸化塩素について記事を書きましたが。
その時に「安定化二酸化塩素」について、ご質問がありました。
そのことについて書きます。
が、私自身、そんなに詳しくないので、ネットで調べられた範囲内の知識です。
ご理解くださいませ。

率直に言います。二酸化塩素も、安定化二酸化塩素も、危険です。厚労省は、人体への消毒剤・殺菌剤としては、認めていません。
次亜塩素酸水と同じで、食品添加物としては認可があるようですが、食品添加物だから、人体に使っても安全とは言えません。


こちらのサイトが、結構詳しく説明されています。

ざっくりいうと。
純粋二酸化塩素(水溶液)は、化学物質である二酸化塩素ガスをそのまま含有するもので、長期保存できないらしい。

安定化二酸化塩素は、化学物質ではなく、商品群一般を指す言葉だそうです。
二酸化塩素の欠点を補うべく、物質的な安定を保ち、環境変化に応じて二酸化塩素を放出するべく調整された商品です。

つまり、安定化二酸化塩素は、商品として開発されたものなので、その安定度、二酸化塩素の放出度合い、その効果についても、商品を作るメーカーによって様々なのです。

つまり、安定化二酸化塩素は、単なる商品の名称であって、そういった化学物質はこの世に存在しないということです。

危険性、効果など、具体的なFAQが上記サイトにありますので、興味のある方はご参考ください。

以上です。
私としては、厚労省がその効能効果を認めていない、安全性も検証されていないものを、推奨することはできないので。

とにかく、現時点では、二酸化塩素自体も、「汚れもシミも新品同様、真っ白になる洗剤」と同じ程度の雑貨、商品でしかないと思われます。
消費者の自己責任で、使用するしかないですね。

以上です。
お役に立てれば幸いです照れ

それでは、今日は、手作り餃子🥟100個作ります。お昼ご飯食べたら、買い物に行って、食材を揃えて、午後から頑張ります。
久しぶりに、母屋にもお届けしようと思います。
茹でたり、焼いたりして食べるから大丈夫だよね〜ウインク

それでは、また。
華音でした🌷