こんばんは、華音です。

4月26日付のハウチュ弁護士からの回答書について、書きます。

3点に分かれていましたので、一つ一つ検証していこうと思います。

まずは一つ目。
1:第三者機関による我が家の総点検要望について・・・・・・完全拒否。

カノムさんによる床下、基礎の検査については
「同意の上行ったもの」であるとのこと。

わたしが要望するすべてのものに関して、第三者機関に点検をさせる義務は契約上ないらしい。

いやいや、壁ズレてるし、屋根ズレてるし、隙間だらけの家だから要望してるのに、義務はないって言われてもね〜
相変わらず、上から目線の偉そうな態度ですこと。

いくらハウチュ目線で、「安全上問題なし」と言われても、建築法を違反するような会社の言うこと、全く信用できませんよね。



ハウチュ弁護士の言い分では、その程度?のことで、第三者機関による我が家の総点検は、やる必要のないものと判断されるそうです。

でも、うちとしては、ここの点だけは譲れませんから、これ1点を踏ん張って主張し続けます。
私たちの願いは、安心して暮らせる我が家です。
今のまま、壁ズレ、天井ズレ、隙間だらけの家では、安心して暮らせませんからえーんえーんえーん

2点目です。
2:現状の我が家は、写真でご覧の通り、壁はずれてる、隙間だらけ、とても大手ハウスメーカーが建てた家とは思えないような惨状です。(欠陥住宅って言ってもいいのでは?)

が、ハウチュ弁護士によると
(以下コピペ)

あなたは、「本来は、修理の必要のない、壁ズレも隙間も、傷もない 家を建てるのが、ハウスメーカーの当然の義務」と申されておりますが、工事の 瑕疵とは、

1通常、当事者が契約によって期待していた一定の性状を欠いてい たり、(壁がずれてるんだから一定の性状を欠いているでしょうよ?えーん


2仕事の結果が請負人の約束した性質を有しなかったり、(高気密高断熱の家を契約したはずなのに、隙間だらけなんですけどね?約束違反でしょうよ!詐欺とも言う。プンプン


3それが経済 的価値を減ずるような不完全であったり、(壁ズレてる家、高く買ってもらえますか?隙間だらけの家、誰が買いますか?ムキー


4法律上の制限があったりする場合 をいいますので、(建築法上、我が家も問題ないのか?それも心配してますけど?だいじょうぶなの?ショボーン


完全無比であることまで要求しているものではありません。(我が家も別に、特別な家を要望していません、普通の家、壁がずれていない、隙間のない家を要望しています。完全無比なんて程遠いんですけど?えー


許容限度を超えている場合をいいます。(私たちが契約した家とは、全く違うので、許容できる範囲をめちゃくちゃ超えてます。っていうか、レベル低すぎな家なんですけど・・・・ガーン

(以上コピペ)


新築引き渡し時から、許容限度を超えてるから、今の今まで揉めてるんですけどね?

しかも、一度は、ハウチュ自身、施工不良を認め、正式な文書を提出し、不具合を直すべく工程表まで作ったんですよ。


「綺麗に直します」「全部直します」「最後までやります」と言ってたんですよ?


それが、弁護士を立てた途端に、前言撤回、「瑕疵」とは認めないと言い出した。


壁ズレてたら、経済的価値を減ずると思いますけどね?自分の家が、そんな風に建てられたら、許せるんでしょうか?


家を建てるハウスメーカーは、すべてのお客様の家を、自分が住む家と思って、建てて欲しいと思います。そうすれば、こんな問題は起きないと思う。いい加減な施工、手抜き、点検ミス、オンパレードの我が家。

こんなんでも、許容限度を超えてないって言い切りますか?ハウチュ、酷い会社ですショボーン


3点目、いきます。

3:クレーマー扱いはしていないとのこと。

実際、ハウチュは、もはやうちらをお客様として扱ってません。電話もメールも拒否、あって話すらできない状態です。

お客様センターに電話しても、受付嬢に拒否されます。


この扱いが、クレーマー扱いでなかったら、なんなんでしょうかね?


さらに、ハウチュ弁護士の言い分です。

(以下コピペ)


当社は、あなたに対し、補修項目の提示や点検実施の提示をしており ますが、あなたが、これら補修や点検について期限のない延期を求められており ますから、当社として、期限のない延期には承諾できないこと(契約上、必要な 時期に必要な補修や点検を行う義務があること)を回答しているものです。

(以上コピペ)


いえいえ、話が少しづつ、微妙にズレてます。

補修項目の提示された補修工事を、一方的に中止してきたのは、ハウチュです。(昨年9月初め)

その後、話し合いをした結果、最初すべて直すと言っていたのに、「綺麗に直せない」「いじると今よりも状態が悪くなる」などと脅迫、現場監督責任者が、突如言い出したんです。


最初は、簡単に直る、すべて直すまでやりますと言っていたのに、突然態度が硬化したんです。

不信感を感じさせたのは、ハウチュです。


うちらは、不安になって、すべての補修工事を無期限の延期にしました。

信頼関係が壊れてしまったからです。


その後翌月頭(昨年10月)に、いきなり弁護士から通知が来ました。ハウチュとは、その時から一切、直接対話もできない状態に。


結果、新築引き渡し当初から、全部直すと言われた施工不良や不具合は、半分以上、1年半も放置されたままです。


ハウチュは、とにかく、言うことがコロコロ変わる、

絶対にミスを認めようとしない

謝らない、

そう言うハウチュを、もはや全く信用できない。


ここに来て、建築法に違反したニュースを見て、さらに不信感を募らせています。


断固、第三者機関の点検を要求するつもりです。

外圧でしか動かないのなら、外圧をかけるまでです。


品質保証部の責任者が「施工不良です」とはっきりと言った録音データや、現場監督責任者が「全部綺麗に直します」と言った言葉もすべて証拠があります。

そう言った証拠、写真、ハウチュが撮った写真や提出した文書、補修工事の工程表、などなど。

国土交通省、マスコミ各社に送りつけるしかないですね。


もはや、それしか、ハウチュを動かす方法はないみたいです。

大事にはしたくないのですが。


私の家、ただ安心して暮らしたいだけです。

そのために、ハウチュがヘタこいて欠陥住宅にした責任を取るために、第三者機関に検査させるくらい、どうってことないでしょうに。

自分で建てた家に、よほど自信がないんでしょうね。


きっと他社で点検すると、今以上に不具合が見つかるんでしょうね。やばい・・・・やばすぎる。


とにかく、ハウチュ弁護士へのお返事を書いておきます。「第三者機関の我が家総点検だけは譲れないこと!」


さて、今夜も、怒りに震えながら、ハウチュ弁護士宛にメールを書きます。

正義は、いつの日か、報われると信じてえーんえーん