こんばんは、華音です。連投すいません。
では本題に参りましょう。
(風邪薬のせいで、頭がぼーっとしているので、変な文章になってたらすいません。)
前回は、ハウチュが一応補修をしようとしていた項目について、8箇所書きました。
が、不具合の残りのほとんどは、ハウチュが補修が必要ないと、通知書で言ってきた項目になります。
その数、全部で31箇所。色々突っ込みどころ満載です。
ハウチュ弁護士からの通知書と6ヶ月総点検後に出されたハウチュ文書との相違点をわかりやすく、吟味していきたいと思います。
たくさんあるので、小分けにして書きます。しばらくお付き合いお願いします。
今夜は、我が家で一番ひどいと言ってもまちがいないと思われる、2連窓の壁ズレ部分、まずは、ハウチュ文書の写真をご覧ください。
南側というのが、リビングの窓です。
東側というのが、キッチンの窓です。
文書には、「連続サッシの仕上がりのズレについては、複数の原因が推測されます」と書いてあります。ズレは認めているということです。
「推測されますのは、工場製作時には、同じ仕様で製作しており、目地などを含め誤差については、許容値内で製作していますが、どうしてもわずかな部分においては個体差(誤差)が発生する可能性がございます」とのこと。
「今回の連続サッシ部位の外壁パネルは、材料の配置上、同じ施工方法となりますが、施工時の調整で発生する誤差と相まって、最終的に、ズレが見られる状況になった可能性がございます。」とあります。
直し方についても、「外壁面材を一旦外して、再度左右を合わせて張る施工をする必要が生じます。」とあり、「その場合は、軒天などの着脱を必要とする」と書かれています。
屋根外さないとあかんのと、一番の問題は、外壁を吊り下げるための重機を入れるスペースがないので、その当時はめっちゃ難しいので、この2箇所の2連窓のズレを直すことは、無理であろうと旦那っちと話していました。
が、現場監督責任者さんは、「力持ちの社員を4〜5人動員して、壁を持ち上げさせる」と話していて、「直すのは不可能ではない、全部直させてほしい」とおっしゃっていました。
それが、弁護士の通知書には、どう書いてあるかというと・・・・。
「外壁パネルの保証対象外となる、美観上特に支障がない軽微な反りに該当する」とのこと。
反り?反ってるから、2連窓がズレて、壁も上下前後にズレてるんですか?
もう、言ってることが、無茶苦茶なんです。
一度は、自らの瑕疵であると認めています。工場での製作誤差、施工時の調整ミス。
それを、一転、「美観上問題ない」「軽微な反り」でおしまいにしようとしています。
このズレが、瑕疵ではないとすれば、いったいどんな状況を瑕疵というんでしょうね?ハウチュは、窓や壁がズレていても、瑕疵とは認めないようです。
ほんとうに、苦し紛れの言い訳にしか聞こえません。
っていうか、壁や窓がズレてても、「品質の高い住宅」といいきるのでしょうか?
うちは、ハウチュのパンフレットで大々的にうたっている「品質の高い住宅」を購入したつもりなんですけどね?
次回は、家の周囲ぐるり取り巻く、外壁と基礎の間の換気見切りのズレについて書きます。
は〜、明日が怖い。
寝ます。おやすみなさい🌙💤